左利き肝臓専門医ブログ

2017.08.21更新

どうも彼の言動を見聞きしていると ジョーカーを連想してしまうのですよ


クリストファー・ノーランのバットマン映画 ダークナイト

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ヒース・レジャーが鬼気迫る勢いで演じていた 悪役のジョーカー
非常に強いインパクトを感じて
あの映画 書き手は何気にお気に入りです

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ジョーカーが表現していたものは

人の心の闇に潜む 普遍的な邪悪さ

普段は理性や知性でそれを覆い隠しているけれど
何かの拍子で発露してしまうと 抗しがたく勢いづいてしまう

そんな 力強い負の情念 ドグマのようなもの だと思っています


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人は そのネガティブな情動を御しきれるか?

あの映画が訴えかけているテーマは そうしたものではないかと
書き手は勝手に想像しているのですが



先日 アメリカ・バージニア州で起こった
白人至上主義団体と反対派との衝突事件に際し

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彼が記者会見で 感情あらわに発した言葉や振る舞いを見て

文頭に述べたように 書き手はジョーカーを連想してしまいました

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見たくない 人の負の性 闇の部分

ジョーカーもトランプも それを思い切りさらけ出している


でも 間違いなくジョーカーは そのことを意識しているけれど

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トランプは 多分 意識していない?(苦笑)

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アメリカの人々は
自らが尊ぶ民主主義による選挙で選んだあの大統領を
この先 どうするのでしょう?

映画のストーリーのように
抗しがたい潜在的な邪悪に対する理性の勝利を
示すことができるのでしょうか?

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NHK番組の「欲望の民主主義」で マルクス・ガブリエルが語っていたように

アメリカ人は 民主主義制度の秀逸さを
自らが選んだ大統領を弾劾する という方法により
証明することが出来るのでしょうか?


天邪鬼で無責任な書き手は ちょっと興味津々です(苦笑)



2017.06.16更新

半月ほど前の5月24日 インドネシアで痛ましい自爆テロがありました

その週末の27日から始まるラマダンを控え
日頃より厳しめの警備の準備をしていた警官を狙ったもの
と報道されていましたが

インドネシア ラマダン と聞いて ふと思いだしたことがあります

書き手の外来に
イスラム教徒のインドネシア人女性が来られていたことがあり
ちょうどこの季節に ラマダンの話をうかがったことがありました


ラマダン

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最近は 今回のテロのような残念なきっかけで
ラマダンについて初めて学ばれる方も多いと思いますが

敬虔なイスラム教徒は 毎年1年のうち1ヶ月間
断食することで信仰を深められます

空腹に耐えて 自己の欲望を制する自己鍛錬であり
自分自身と向かい合うことで 普段できない信仰心のチェックをする

また 食べ物があることへの感謝
食べるものさえない貧しい人への喜捨
同じ境遇を共有することによる 家族やコミュニティへの理解と絆を深める

そうしたことが ラマダンを行うことの大きな意義とされているそうです

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ラマダンの1ヶ月間は
太陽が出ているあいだは 基本的に一切の飲食が禁じられます

その間 朝2時に起きて 3時までに食事を済ませ
日没後に夕食をとられ 朝早く起きて食べるためにすぐに寝る

そうした日々を送られるとのこと


挨拶は ラマダン・カリーム

ハッピー・ラマダン といったニュアンスのようです

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で インドネシア人の患者さんがいらしていた頃
当時の書き手は イスラム文化の勉強をしていませんでしたから

夏に患者さんが来られて ラマダンの話をされたときに

「どうして こんな暑い時期にされるのですか?」 と

自らの無知をさらけ出す質問をしたものでした(苦笑)


患者さんは 笑いながら

ラマダンはイスラム教にとって神聖な月である9月に行われるけれど

それは太陰暦を用いているイスラム暦の9月で
太陰暦は1年354日

西洋人が用いている太陽暦の1年365日より10日間ほど短いので

太陽暦では毎年10日間ずつ ラマダンの時期が早まること

を 教えてくださいました


2017年のラマダンは 5月27日に始まり 6月25日に終わる

今 まさにラマダンの真最中ですが

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上述した理由で 年によっては冬にラマダンのこともあり

夏に比べて冬の方がエネルギーを必要とするから
冬のラマダンの方が辛いのよ と患者さんは言われていました

なるほどです


ところで 
ラマダン期間中は断食をするので ダイエットになるのでは?
と思われる方もおられるかと思いますが

このブログで何回も説明しましたように

太る原因でいちばん多いのが 寝る前のドカ食い

上述したように
ラマダン期間中は まさにそうした食生活が続くわけで

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ラマダン後に糖尿病のコントロールが悪くなる患者さんも多いとか

国際糖尿病連合は
ラマダン期間中の糖尿病治療のガイドラインを出しているほどです

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イスラム世界でも ラマダンの糖尿病への悪影響は問題になっていて
医師の指示があればラマダンの免除が認められていますが

熱心な信者さんたちのなかには
そうした医師のアドバイスに従わない方もおられるそうです

信仰に忠実にすることで糖尿病が悪化しても仕方ない

と思われるそうで

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うーん 宗教は文化と考えているフトドキモノの書き手は
それを聞いて ちょっとびっくりしてしまいました



2017.01.27更新

崇高な理想や価値観については 一言も語られなかった大統領就任スピーチ

その評価は人それぞれでしょうが
翌日のワシントンの議事堂前の広場は ピンク一色に埋まったそうです

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女性の権利を主張する団体がオーガナイズした 反トランプ集会で
そのプロジェクトの名前が

The Pussy Hat Project

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書き手はラジオでその名前を聞いて 最初は驚きましたよ!

だって pussyって これでしょ?

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(あ 良い子や良識派の皆さんは 見て見ぬふりをしてください!:苦笑)


でも 広場をピンクに染めた正体は これだったそうで

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デモに参加された方々は
ネコの耳の形をした 毛糸で編まれた帽子を被っていたのです

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それにしても なんでネコ耳帽子? と不思議に思っていたら

なんとpussyには ネコの意味もあるのだそうです

知らニャかった~(笑)


トランプ氏の女性蔑視発言を苦々しく思っていた
このプロジェクトの発案者さんが

選挙運動中に話題になった トランプ氏のプッシー発言を逆手にとって
手作りのニットのピンクのネコ耳帽子を作る運動を思いつき

賛同する全国各地の人々が 実際に帽子を編んで本部に送り

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デモに参加した人たちが その帽子を被って行進したそうです

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うまい! ずいぶんとおしゃれなことを思いつかれたものです!


デモでは こんなプラカードを掲げて行進された方もおられたようで

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トランプさんが選挙運動中のディベートで
ヒラリーに追及されたときに 思わず口から出た

Such a nasty woman という品のないお言葉

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こんな風に意趣返しをするセンスは なかなかのものです(笑)


トランプさん 見てくれているかな?(笑)

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このデモには マドンナも参加して

ずいぶんと過激な反トランプ発言をしたそうですが
(某TV局がマドンナのスピーチの途中で 中継を中断したほどだったらしい)

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彼女が語った ホワイトハウスを爆破してやる云々といった言葉が
前後の文脈を無視した形で SNSなどで独り歩きし始めて
色々と非難が飛び交ったようです


そして それよりも酷かったのが
ニコール・キッドマンがBBCのインタビューに答えて

彼は大統領に選ばれたのだから
それが誰であっても 国として私たちは彼をサポートする必要があるわ
前に進みましょう

と語ったことに対して SNS上で非難轟轟となり
ニコールの映画をボイコットすべき といった極端な意見まで跋扈したそうで

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いやはや ホント SNSって、、、 と気分が重くなりました


ニコールはこうした意見に対して

⺠主主義と⽶国憲法を信頼していることを強調したかっただけで
発⾔はあくまで制度としての⼀般論を述べたにすぎない

と釈明したそうです

さらに SNSでの批判について聞かれると

それには関わらない 私の発言はシンプルなものよ と
それ以上の言及を避けたそうで

ニコール 大人の対応ですね!



確かに アメリカ国民が民主主義で選んだ大統領なのだから
いまさら 彼を大統領として認めない などと言うのも
なんとなく変だよなと 書き手は思います


でも 大統領の就任式直後に
こうしたウイットに富んだ反対デモが行われるのは
これもまた 健全な民主主義の一端ではないかとも思います


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でもなあ 当のご本尊はスピーチで
デモクラシーのデの字も語らなかったからなあ、、、


この先 世界はどうなっていくのでしょうね?



2016.11.11更新

知性とか教養とか そんなものはどうでもいい
そんなもので 金が稼げるわけではないだろう?

独善的でも 性格が悪くても 品がなくても 差別主義でも
そんなことは 別にかまわない

奴が 今の閉塞感にあふれた日常を変えてくれるのなら

という思いを持つヒトの方が多かった ということなのでしょうね


いやー アメリカ大統領選挙 びっくりしましたね!

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今年は既にBrexitでびっくりさせられましたが
まさか トランプが勝つなんて 全く予想すらしていませんでした

びっくりぽん!(苦笑)


フロリダの票が開き始めた頃 CNNのHPを見ていたら

開票結果を表す地図で
最初は都市部がクリントンの青色になり 優勢でしたが

そのうちに 周辺がどんどんトランプの赤色に染まっていき
オーランドやマイアミなどの大都市周辺以外は
全て赤になってしまいました


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要するに 都市部ではクリントン支持が多いけれど
それ以外の地方の町では 圧倒的にトランプ支持が多いということで
トータルでは トランプに軍配が上がってしまう

こうしたことが 他の州でも次々に起こっていて

こりゃ ひょっとしてトランプが勝っちゃうの?

と半信半疑になりはじめたら ホントに勝っちゃいました(笑)



週末に NHKやNHK-BSで 大統領選の特番を放送していて

いずれの番組でも
トランプを支持する人々にフォーカスを当てて分析していたのですが

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こんなことを言っては 大変失礼なのですが

意外に理知的に きちんとロジカルに話をする人たちが支持していて
そんな人々が かなり盲目的かつ熱狂的に 彼への支持を語るのですよ

メキシコとの間に壁を作るなんて ホントにできると思いますか?
という問いに

彼なら絶対にできる なんて 自信満々に答えている

あれには 相当びっくりしました!


それから BSフジのプライムニュースの選挙特番では
外交評論家の岡本行夫さんが アメリカ現地での印象を語られていて

大学や企業で会う人達は ほぼ全員がヒラリー支持だけれど
街中の飲食店などに入ると
今度は地元の人のほとんど全員がトランプ支持で

そのギャップに驚いた と言っておられ

ふーん 現場はそんななんだ~ と これも意外に思っていましたが

まさに 地元に暮らす人たちが 軒並みトランプに投票した結果
こうした結末を迎えたということなのでしょう



ワシントンポストに 選挙結果のデータ解析が出ていました

五大湖周辺の 鉄鋼や炭鉱が廃れて 職を失った白人が多く住む
ラストベルトと呼ばれる地域で
まさにトランプ旋風(赤の矢印)が巻き起こったことが解ります

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この地域に住んでいるのは
大学に進学しなかったり中途退学したりの 怒れる白人たちで(青色)

まさに今回の選挙は 怒れる白人の反乱だったのですね

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こうした予想外の結果に 世界はさまざまな反応をしています

まずは EU

ドイツのメルケルや フランスのオランドは
自分たちの価値観や哲学とトランプのそれとの相違に
警戒感を隠せないようです


そもそも アメリカ人が嫌いなヨーロッパ人は少なくないと思う

アメリカ人が 旅行でヨーロッパを訪問するとき

ガヤガヤと集団で 自分たちの価値観をそのまま持って来て
歴史にも文化にもリスペクトすることがないことが多いためか

アメリカ人は 唾棄すべき粗野な人種と
ヨーロッパ人は 腹の底では感じているかも、、、


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その典型が トランプのような人物である

そんな風に感じているヨーロッパ人は 意外に多いのではないでしょうか?


一方で フランスのルペンは大歓迎しているし
プーチンも大喜びしているとか

ヒラリーよりトランプが大統領になる方が
アメリカ・ロシア関係は上手くいくと考える国際外交専門家は多いようです

フィリピンのドゥテルテ大統領も
ヒラリーでなくトランプなら 喧嘩するのを止めるといっているようです


ニュースが入って来ないけれど
アラブ世界の人たちは どう感じているのかな?



ということで 世界には
ヒラリーが大統領になるより良いと感じている人達が少なくないようですが

そうした人はアメリカでも多かったから こうした結果になったのでしょう


もしロバさんチームの候補が ヒラリーではなかったら
アメリカはここまで大胆なギャンブルの道を選択しなかったのかも?

とも思います

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ヒラリーは ただひたすら
ガラスの天井を打ち破って 女性初の大統領になりたかった

その気持ちはわかるけれど
大統領になって何がしたいのか が見えてこなかったし

多くの人の心を魅了する力に 欠けていたようにも思います

多分 それって天性のものなのでしょうね
そこが 名うての人(女も?:笑)たらしだった旦那との大きな違い


それに 同性からの票も予想していたより少なかったようで

白人女性に限れば トランプに投票した人の方が多かったし
若い女性はヒラリーを支持しなかったそうで

それでは 勝てませんよね、、、


エスタブリッシュメントの象徴
というとらえられ方をされたのも不幸だったし
メール問題などで嘘つきイメージがついたのも辛かったけれど

きつい言い方かもしれませんが 身から出た錆かも、、、


一方で ディベートで
ヒラリーが理路整然とトランプの恥部を論破している最中に

思わずトランプが 苦虫を噛み潰したように語った

Such a nasty woman なんて嫌な女だ!

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あれ 女性の間では不評だったようですが
溜飲を下げたアメリカ男児は 実は少なくなかったようにも思います(苦笑)



さて ドナルド・トランプが幕を開ける新しい世界
一体 どんなふうになるのでしょう?

開いてしまった パンドラの箱


怖いようでもあり ちょっと楽しみなようでもあり?(苦笑)


でも 彼が本当に
グローバリズムの”終わりの始まり”の堵をつけられるなら
それはそれで面白いかも

なんて ひねくれ者の書き手は思ったりもするのですよ 




ところで トランプの勝利が確定したあとに

トランプに票を投じた人たちが
まさか ホントにトランプが大統領になるなんて 思ってもみなかった

と語っていたのも 印象的でした


これ Brexitのときも同じでした

素晴らしきかな 民主主義(ポピュリズム?)(笑)



2016.06.25更新

イングランドの国民投票 ホントにBrexitしちゃったのですね!

うーん まさか本当に離脱するとは 思ってもいませんでした

びっくりです、、、

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昨日は何人かの患者さんたちとも 診察の合間に驚きを共有しました

投票日が雨だったからじゃない? と言われていた方もいたし
なんとなくこうなりそうな予感もあった と言われていた方もいました


テレビはずっと BBCとCNNを見ていましたよ

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コメンテーターの人達の表情が いつになく固かったのが印象的でした

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BBCの画面の下の方に 地域別の残留・離脱の割合が表示されていましたが

ロンドンとかニューカッスルとか
名前に馴染みがある地域では みんな残留派が優位なのに

聞いた言葉ないような地域では 逆に軒並み離脱派が優位で

地方の方々は 本当に現状に憤っておられるのかな と思いました


そして 良くも悪くも これが国民投票 これが民主主義
 
と認識しましたよ(苦笑)

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書き手もこの問題には興味があって
ブログでもNHKの特集番組雑誌の記事について紹介しましたが

最後は残留に落ち着くのかな と予想していました

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特に キャンペーンの終盤に悲しい事件もあったので
あれが影響して 彼女の死は無駄にならないかな とも思っていましたが
そんな日本人の浪花節は 通用しませんでしたね(苦笑)


個人的には ブログにも引用した ミックジャガーの

離脱は短期的には有害だろう
20年ぐらいの長い目でみたら 有益な結果になるかもしれない

というコメントが とても印象に残ります


三下り半を突き付けたイングランドも 突き付けられたEUも
災い(?)転じて福になるように 頑張って交渉して欲しいと思います



それにしても 時代の変わり目であることは間違いありませんね
価値感が変わった日 でもあったかもしれない

CNNの女性キャスターは
今まで生きてきた中でいちばん衝撃的な日だ と語っていました

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再度 個人的な意見で恐縮ですが
グローバリゼーションに関しては ちょっと疑問に思う点もあり

EUの理念も
ファーイーストの黄色いサルには理解するのが難しい面もありました

だから ミックが語ったように 今回の決定は
もしかしたら 20年後に有益性を得るためのスタートなのかもしれない
と思う面もあります


ただ たとえ極東の黄色いサルでも
現行の世界を仕切る価値観の枠組みのなかで生きている一員ですから

Brexitが世界に与える影響については 憂慮すべき点も多いと感じます


為替やマーケットは しばらく激震が続くでしょうし

もしかしたらこの流れで 秋にはトランプが大統領になるかもしれないし?
(昨日 彼はなぜかスコットランドにいたのですね)

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来年のフランス大統領選では ルペン女史がフランスを率いることになり

次はFrexitよ! なんて言っちゃうかもしれない?

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それより前に スコットランドはもちろん 

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カタルニアも 北イタリアも独立するかもしれない


そして 今回の根本的な原因となった移民問題は解決されていない


患者さんのひとりが こんなことを言われていました

いずれにせよ しばらく世界は あまり平和な状態にはなりませんね


書き手も 妙に複雑な気持ちでいます

ホント 世界はこれから どう動いていくのでしょう、、、


今日はあまり驚いたので いつものネコブログはスキップでした
ネコブログファンの読み手の皆さん ゴメンナサイ(笑)



2016.06.20更新

イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票は いよいよ今週行われますが

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世論調査では 予断を許さない状況のようです

それに先週末には 残留派の国会議員さんが狙撃されて亡くなられて
ちょっと衝撃的なニュースでした

とても憂鬱な気分になりました、、、


さて 前回はNHKの報道特番を見た感想を書きましたが
その後に読んだWedgeという雑誌の記事に
こんな興味深いことが書かれていました


離脱派の割合が残留派のそれを10%以上高いグループの属性は

*50歳以上
*大学まで行かず 中等教育で修了している
*熟練工 失業者
*イングランド地方在住

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逆に 残留派の方が10%以上高いグループの横顔は

*18~39歳
*大学卒業者
*管理職・専門職
*スコットランド アイルランド ウエールズ地方在住
*ロンドン在住

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離脱を主張する人々のプロファイルを見て 驚きました

これって 最近 どこかで見たことがあるプロフィールです

そう アメリカ大統領選挙で 
トランプを支持している人達のプロフィールに まさにそっくり!

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記事では この結果は
イギリス社会が完全に二極化している現実を見事に浮き彫りにしている
と 指摘していて

離脱派の特徴は
*高齢者 か 低学歴
*労働者 か 失業者
*そして 白人の生粋のイギリス人

アメリカでトランプを支持している人達の
*白人
*男性 
*低所得者や失業者 大学で学んでいない

といった特徴に 
まさにかぶっているます

イギリスでもアメリカでも
現在の社会に怒りを有している 白人のネイティブが
EU離脱運動や トランプ支持運動を 担っているようです


想像するに そうした人たちは
かつては社会の中流を支える役割を果たし 
それなりに満足した生活を享受できていたのに

現代社会を席巻するグローバリゼーションに上手く適合できず
今や移民に職を奪われたり 低賃金にあえいでいたりで

昔は良かった的な 
懐古主義的な価値観を持つに至った人々なのでしょう

だから 現在の社会を牛耳るシステムには納得がいかない


Brexit現象を NHKの特番で取り上げていたように
地政学や歴史の視点や 
イギリス人のメンタリティといった側面から解析すると
それはそれで面白かったのですが

今回の記事のように 生々しく(?)分析されると
面白いなんて言っていられないというか 声が出なくなる

なるほど~、、、


少し趣が異なりますが ヨーロッパ各国で最近見られている
極右 極左政党の進出ぶりも
Brexitやトランプを支持する人々と重なる部分があるのかもしれません

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多くの人達が 現在の社会を動かしているシステムに対して
不満や怒りを抱き NOを突き付けようとしている現実は 
共感するかしないかは別として 認めざるを得ない

そんな時代なのですね、、、


Brexitに話を戻すと イギリスのタイムス紙は
43歳を境にして残留派と離脱派の割合が逆転すると分析していて

「EUの中のイギリス」で育った若年層

イギリスやアメリカが 戦後秩序を主導した時代に郷愁を覚える中高齢層

意識の隔たりは大きいとしています

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そして 国民投票当日の天候要因などで 当日の投票率が伸びなければ
中高齢層主体の離脱派に有利に働くと予想していて


うーん イギリスの国民投票

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そして11月のアメリカ大統領選挙

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いったい どうなっていくのでしょう


そして そんな世界的な潮流は 日本にも及んでくるのでしょうか?

不安というと変ですが
正直なところ なんとなく微妙な心持ちになってしまいました、、、



ちなみに ミック・ジャガーは こう言っているそうです

離脱は短期的には有害だろう
20年ぐらいの長い目でみたら 有益な結果になるかもしれない

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マイヒーローのポールのコメントは

どちらにするかまだ決めていない 最後には最良の結論が出るさ


うーん ミックに座布団1枚でしょうか?(笑)


2016.06.15更新

前回に続きBrexitのレポート番組を見て思ったことですが

バラカンさんや小林さんは

イギリス人は ルールの“硬さ” を嫌う国民
ルールは曲げるためにあるものと考え
それに過度に縛られるのを善しとしない 自由を尊ぶ風潮がある

と 語られていました

だから EUの微細にわたる諸規則で無理に統合されるのには辟易で
それがBrexitを志向する原因のひとつではないか と


この論点から転がって イギリスは実利主義だ という話が展開します

去年 数十年振りにサッカー・プレミアリーグを制した
マンチェスター・シティは
中東や中国からの外資で補強して強くなったのですが

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サポーターの人達は そんな背景には全くお構いなし
チームが強くなるのなら 資金源は問わない というスタンスだそうで

そういう実利的 結果主義的なところも アメリカに似ていると(笑)

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確かに とてもうなずける指摘です

良きにつけ悪しきにつけ イギリスにはそうしたところがあります
やはりヨーロッパ大陸とは ちょっと違う感じがします

個人的には 若い頃は
そんなイギリスっぽさはあまり好みではありませんでしたが
最近は 意外に嫌いではありません(笑)



興味深かったのは スコットランドの動向です

2014年にイギリスからの独立を問う国民投票を行ったスコットランドですが

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スコットランド人はBrexitには反対で

もし6/23の国民投票で イギリスがEUからの離脱を決めたら
スコットランドでは 再びイギリスからの独立が問われることになる
というのです

つまり 彼等にとって大切なのは 
イギリスにいることでなく EUにいることで

イギリスがEUの一員でなくなったら イギリスとくっついている意味はない

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うーん わかりやすいですね!(笑)


ちなみに スコッチウイスキーの国・スコットランドでは
最近は クラフトビールならぬクラフトウイスキーがブームで

小さな蒸留所で昔ながらの伝統的製法で作られたウイスキーが大人気とか

とあるクラフトウイスキー蒸留所のオーナーは

イギリスが1930年代に使用を法制化したオーク樽でなく
スコットランドで昔から使われていた 
桜 リンゴ 栗 桃などの木で出来た樽
ウイスキーを蒸留させているそうで

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このスタイルは 若者にも支持されているとのこと


まあ イングランドとスコットランドの歴史的葛藤は根深いですから

個人的には
エリザベス1世とスコットランド女王メアリーの関係などは
結構ドロドロしていて 嫌いではありません(苦笑)

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ちなみに
桜や栗の木の樽で熟成したウイスキーはスパイシーだそうで
左利きはその点にも とても興味を持ちました(再苦笑)



最後にもうひとつ この番組でとても印象的だったのが
ロンドンのテーラー街 サヴィル・ロウの老舗テーラー店主の取材

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彼が語る 紳士の装いのポイントとは

基本的には 落ち着いた奇をてらわないデザインで
そこに ほんの少し 控えめに 個性を表す

というもので

さすが! なるほどねえ と思いましたよ

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変化は必要で大切だが 
重要なのは 受け継がれてきた伝統・スタイルであって
時代によって移り変わるファッションではない と

ファッションに理解を示しつつ あくまでスタイルは貫く

うひゃ~ 格好良い!(笑)

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でも 彼にスーツを仕立ててもらうと 1着80万円もするそうな!(再笑)


ただ 番組を制作した方が
どうしてBrexitをテーマにした番組の最後を この話題にしたのでしょう?

歴史ある確固としたスタイルに重きを置く文脈なら
スタイルが意味するのは 大英帝国の歴史と価値感 で
ファッションが意味するのは EUのコンセプト ということ?

ファッションの柔軟性も必要だよという文脈なら
スタイルが意味するのは EUの例外を許さない画一性 で
ファッションが意味するのは その画一性を嫌うイギリスの柔軟さ?

制作者が言いたかったのは どっちなのかな?(笑)


ということで

Brexitにまつわる 価値観 伝統 文化 といった
色々な興味深い話題が楽しめた とても面白い番組でした

来週の6/23 
イギリスの人達は どのような結論を出すのでしょう?

最新の世論調査では かなり拮抗しているとか

ここ数日は 世界のマーケットもイギリスの動向に戦々恐々のようで
うーん どうなるのでしょうね、、、



2016.06.14更新

GWにNHK・BS1で放送された
イギリスのEU離脱問題をリポートした特番を見ました

この番組は 以前ニュースキャスターをされていた記者の大越健介さんが
世界各地を取材して 激動の世界情勢を分析していく内容です

確かお正月に放送した番組では
ロシアが ヨーロッパ諸国の極右勢力や
バルカン半島の国々とのコンタクトを強めることで
新たなキープレーヤーとして世界の舞台に復活しつつあることを
レポートされていて とても面白かったです


さて いよいよ来週6/23に迫った

イギリスのEUからの離脱の是非を問う国民投票

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番組では イギリスやスコットランドで 色々な人達に取材して
この問題にまつわる 歴史的 文化的背景を 解きほぐそうと試みます

番組を見て 特に印象に残ったことが いくつかありましたが


まず EUよりコモンウエルス というイギリス人の考え方


ブルッセルや ドイツやフランスなどに指示されるのはまっぴらで

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それくらいなら オーストラリアやカナダといった
旧英連邦諸国との結びつきを強めた方が良い

と考えている人々が イギリスには少なくないそうです

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こうした姿勢を 大英帝国のプライド といった表現もしていましたが

要するに イギリスはヨーロッパなのか? ということですね


ゲストのイギリス人のピーター・バラカンさんが言及されていましたが

英語が話せる国同士の方が うまくいくと


そういえば 書き手は以前 
英語が母国語でない人達と話したとき

英語という言語は 
フランス語やスペイン語のようなラテンオリジンの言語と違うから
なんとなく違和感がある 

といった趣旨のことを聞いた覚えがあります


英語を母国語とする人々と 英語が母国語でない人々の間に存在する
目に見えないけれど 双方が無意識的に感じる溝のようなものは
意外に大きいのかもしれません


地理的にも ヨーロッパ大陸とは海を隔てているし
イギリス人は ヨーロッパの一員という認識は
それほど濃くはないのかもしれない

どうなのでしょう?


最近 流行っている 地政学的見地からは

陸の国であるフランスやドイツ
海の国であるイギリスやアメリカ

明らかに価値観やものの考え方が異なるようで


バラカンさんも

イギリスはヨーロッパの国々よりアメリカに対して
より大きな親近感を抱いているのではないか 

と言われていました

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アメリカとは充分に深くまで仲良くなれるけれど
ヨーロッパの国々とは 
ある一定以上より親しくなるのは難しいのでは?

とのことで

なるほど そうなのだね と思いました


一方 もう一人のゲストの英文学者の小林章夫さんは

イギリスは 産業革命が起きる前までは 
ヨーロッパの片隅に位置するる 田舎の国に過ぎず

それまではヨーロッパの国々と比べると 文化も遅れていた

その証拠に 
イギリスの良家の子女の卒業旅行は グランドツアーと呼ばれる 
イタリアやフランスへの 教養や見分を広めるための旅だった 
と指摘され

groundtour

だから イギリスには
ヨーロッパ大陸 特にフランスやドイツに対しては 
複雑な思いがあるのですよ

と言われていました


イギリスはヨーロッパなのか?

この問いの答えを見つけるのは なかなか難しそうです


つづく

 

 

2016.02.04更新

お正月に読んだ本や記事には こんな興味深いものもありました

ドイツ在住の川口マーン恵美さんは
「ヨーロッパから民主主義が消える」という著書で
(著者のヨーロッパ紀行文はよく読みますが 硬派本は初めてで面白かった!)

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これだけの数の難民がヨーロッパに押し寄せている現状と 
フランスなどで吹き荒れているテロの嵐を 結び付けて説明する考え方として
ヨーロッパ論壇で大きな影響力を持つ
スロベニアの哲学者スラヴォイ・ジジェクさんの論を紹介しています

ジジェクさんは 以下のようなことを語られています
ちょっと長いけれど引用します

現在EUを危機に陥れている難民問題の原因は 西洋のグローバリズムで
難民を排出する破綻国家を助け 難民が出なくするようにするためには
西側資本が それらの国家の破綻を導いた原因である搾取をやめれば済む

第一次大戦後にヨーロッパが勝手に中東の国々の国境を設定したうえに
金科玉条の民主主義の教えを垂らそうとしたが失敗し
その一方で 一部の指導層と結託して経済的利益は吸い上げ
その過程で国内の経済的格差をつくりあげ
結果として破綻に至ったアラブの国々(アフリカの国々も同様)

そのアラブやアフリカの国々から
今や難民がヨーロッパにせきを切って押し寄せているのは
ヨーロッパ列強国の身から出た錆としか言いようがない

zizek


なるほどねえ、、、

西洋の自分勝手ともいえるグローバリズムが テロの原因になっている
という論調は 前回ご紹介した「文明と文化の摩擦」と似ていますが

経済の視点から 破綻国家の国内の経済的格差に注目し
それを難民やテロが生じる土壌の要因のひとつと考えているのが面白い


経済的格差とテロの関連は 別の雑誌のコラムでも論じられていました

unequal

フランスの代表的なイスラム研究者のロワさんは

テロに大きな影響を与えるのは

社会に対する不満分子の数と その時代における過激思想の盛り上がりで
現在は 社会への不満解消の道具にイスラムがうまく利用されている
と指摘されているそうです


また 去年の今頃 日本でも大人気だった
「21世紀の資本」のピケティさんは

ISはイスラム教から生まれたものではなく
中東の国々における経済格差の大きさから生じている

グローバリズムによりアラブの国々に
格差という普遍的な経済問題がより顕著にもたらされたため
底辺の方に位置する人々が 
その不満を解消するためにテロを引き起こしやすい

テロというとイスラム原理主義やその過激思想に原因を求めがちだが
時代や宗教を越えどの社会にも内在する 
普遍的問題である経済的格差に 
もっと注目すべきだ
と指摘されているとか

pike


このように多方面から指摘されている経済的格差の問題

ヨーロッパの国々の移民家庭で生まれ育った若者が
移民に対する社会的差別や経済的格差の現実にあえぎ
やがてイスラム過激思想に感化されテロを起こしてしまうという
「ホームグロウンテロリスト」の形成にも関与する問題かもしれません

うーん こんなことは考えたこともありませんでした


そういえば ヨーロッパ各国で
難民の増加に呼応して活発化している右翼政党の運動の底辺にも
こうした経済格差問題が影響しているようです

つい最近まで読売新聞パリ支局長をされていた三井美奈さんが書かれた
「イスラム化するヨーロッパ」という本には
ホームグロウンテロリストが輩出する背景の詳しい取材内容が書かれていて
とても興味深く読みましたが

euroislam

そのなかで 
フランスで躍進著しい反移民政策を訴える「国民戦線」の支持者は
失業者や年金生活者が多い
と記されていました


また いつか見たテレビ番組のインタビューで 
ドイツの一般市民が メルケルさんの移民優遇政策を評価して
「彼女は 同じような配慮を経済格差に悩むドイツ国民にも向けるべきだ」
と語っていたことも思い出しました

メルケルさん 
大晦日に移民を含む人達が集団で婦女暴行した問題もあって
自らの移民政策への逆風が吹いて大変なようですね


うーん やはり “先立つもの” は宗教や思想を越えるのでしょうか
そしてグローバル金融資本主義は 多方面に悪影響を及ぼしているのかな

でも だったら どうすればいいの?


またしてもお昼からお酒を飲みながら 考える書き手なのでした

オチが前回と同じで恐縮ですが でも飲んだお酒は違います(苦笑)

shinkame


埼玉の神亀の純米 

これ 無ろ過の生酒だから コクがあって美味しいのですよ!



 

2016.02.01更新

去年11月に起きたパリのテロは 書き手にとってはかなり衝撃的だったので
お正月休みに ISやイスラムに関する新書や雑誌を何冊か読みました

そのなかで印象に残ったのは
イスラム過激派が西洋社会にテロを仕掛けている状況の元凶は
実は西洋にあるのではないか? 
という論調でした

Wedgeという雑誌で 京大名誉教授の佐伯啓思さんは
「文明と文化の摩擦」という とても興味をひく言葉を用い

現在の状況は 西洋とイスラムの「文明の衝突」ではなく
西洋文明が生み出した「文明」がグローバル化を試みるさなかで
西洋的な価値観が 各地で個別的な文化や慣行や宗教と
摩擦を起こしているのではないか
まさに「文明と文化の摩擦」が起こっているのである

と説かれています

2016hny

ここで佐伯さんが言われる西洋的価値観とは

*世俗的生活と信仰生活を分離し
*表現の自由を核にした個人的自由を尊重し
*平等な基本的権利 民主的な政治を尊び
*合理的科学的な精神で世界を解析しようと試み
*経済は市場競争原理により発展させるべきであるとする

こうした考え方を普遍的価値観と見做し
それらにより構成される「文明」を実現しようと 
世界に臨むスタンスです

そして この西洋的価値観にとって
イスラム世界は「教化」すべき対象であり
イスラム世界に自らが信じる民主主義や市場競争原理が
導入されるべきだと考える

これこそまさに 西洋文明のグローバリズム ですね


capdemoc


しかしイスラム世界にとっては 

そうした意識こそが西洋の横暴であり
アラーへの絶対的帰依を説くイスラムの方が正しく
西洋文明の世界こそが堕落したものととらえる

今日のイスラム世界の人々の多くは 
そうした状況を理解し踏まえたうえで 西洋との共存を望んでいるけれど

*一方では 西洋文明の生活に憧憬を持つ人もおり 
*他方では 西洋文明の押し付けにより自らの文化の根底を脅かされると
 危機感を持つ人も増えている

そして後者の人たちから 
イスラム原理・文化への過度の回帰を志し 西洋文明を敵視して
テロに走るグループが現れてくる

ndislam

まさに「文明と文化の摩擦」が起こっているのが 
今の世界である ととらえるわけです


ここで著者は 
しかし 西洋文明は既に臨界点に達している と俯瞰します

*グローバル金融資本主義は経済を不安定にし
*民主政治はポピュリズムにあおられ
*SNSなどにより独り歩きする表現の自由は 
 異質なものへの攻撃や誹謗を生み出している

そんな文明の限界を自覚し その制御を模索しないことには
「文明と文化の摩擦」の根本的な解決は望めないだろう
と 筆者は結論します


文化こそが大切にすべきもので 
文明は利便性のみを追求した手段に過ぎない


といった考え方には 
書き手も若い頃にとても薫陶を受けたことがありますし

“グローバリズム”には 抵抗感を感じることも少なくないので

この論文で示された
「文明と文化の摩擦」という視点で 
今の西洋とイスラムのぎくしゃくした関係を説明する論旨は
なかなか興味深いと思いました


一方で
自らの文化への過度のこだわりや 教条主義への回帰にも 
違和感を持たざるを得ません

キリスト教の宗教改革が 資本主義を産み 
フランス革命から始まった市民革命が 民主主義や個人主義を産み
その延長線上に 西洋グローバリズムが存在するのなら

イスラムでは 宗教改革や市民革命は起こらなかったのだろうか?
起こっても うまく成就しなかったのだろうか?

そんな疑問が湧いてきます

どうなのでしょう?

islamsk

また イスラムに感じる硬直性というか融通のなさこそが

かつてイスラム文化の後塵を拝していた西洋が 
度量広くイスラム文化のエッセンスを吸収した ようには

イスラム世界が 西洋のグローバリズム攻勢に対して
うまく対処できていない状況の原因かな?

と 最近は考えるようになりました


それにしても 佐伯さんが指摘された 西洋文明の行き詰まり

確かにそうした面はあるのだろうと 書き手も感じますが
では 西洋文明の行き詰まりの制御は どのようにすればいいのだろう?

とも 思案を巡らせます 

最近は「ポスト資本主義社会」とか「民主主義は正しいのか」
といった文言がタイトルにちりばめられた書籍を 
書店で見る機会も増えてきました

既にそれらの数冊は購入して本棚に寝かせてあるので
そろそろ真剣に読んでみようかな


それにしても うーん、、、、

そんな難しいこと 素面では考えられないなと 
ついついお正月休みに お昼からお酒を飲む口実を作った

やっぱり左利きの書き手なのでした(苦笑) 

tyr

お正月は やっぱり日本酒!

三重の天遊琳 大好きですが 
どこかの雑誌に載って以来 入手困難になってしまいました、、、

 

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