左利き肝臓専門医ブログ

2017.04.07更新

書き手は 本屋さんで色々なジャンルの本を見て回るのが 大好きです

丸1日は無理かもしれませんが
半日なら 余裕で本屋で過ごせます(笑)

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最近はネットで本を注文することが多くなりましたが

本屋でのブックハンティングには 
ネットショッピングでは味わえない楽しみがあります


なんといっても 実際に本を手にして 中身を読むことができること

ネット書店の作品紹介では 目次程度しか記載されていないので
初めて読む筆者だと どんな文体なのかわかりません

それに 書き手は必ず 最初に「あとがき」を読むのが好きなので
それができるのもありがたい

あとがきには 筆者の裃を脱いだ思いが記されていることが多いので
どんな本なのか どんな思いで書かれたのかを 
知ることができて面白いです


それから 異なる分野の隙間というか 異分野を連結するような
そんな内容の本を見つけることができるのも
本屋さんでのブックハンティングの楽しみのひとつです

ときには 不便なアナログ行動も 悪くない!(笑)


お散歩がてらに訪れることが多い 大きな本屋さんというと

日本橋の丸善
東京駅前の八重洲ブックセンター 
有楽町交通会館の三省堂

などがありますが

興味深いのは 書籍の並べ方というか 
どういう本をどんなジャンルでディスプレイするかに
それぞれの本屋さんの個性がでていて それが何気に面白い

ジャンルの別け方にも 本屋さんの個性が現れるように思います

同じ本が 本屋さんによっては 異なるジャンルに並んでいることもある

だから 歴史とか美術とかといったジャンルの本を探す時も
ひとつの本屋さんだけでなく いくつかの本屋さんを
周遊してハンティングした方が 面白い本に遭遇できます


それから 大きい本屋さんだからどんな本でもそろっている 
というわけではありません

小さくても個性的な本屋さんは とても魅力的です


最近お気に入りなのが 銀座1丁目のLIXILブックギャラリー

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置いてある本の分野が 
建築 デザイン 美術 海外紀行 とかなり偏っているのですが

書き手の好みと波長がばっちりあっているので 
書棚を見ていて飽きることがありません

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さらに 酒 グルメ ネコ などに関する文庫や新書が
まとまって陳列されているコーナーもあり
ついつい両手にいっぱいの本を買ってしまいます(苦笑)

本屋さんの個性を味わうのは楽しいです



さて 先日 インターネットが社会に及ぼす影響について
川上量生さんが書かれた新書を読んでいたら
(この本は なかなか面白かったです!)

「電子書籍の普及により 将来は現行の書店はどうなっていくか?」

といった内容が書かれていて 興味深かったです

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ちなみに 個人的には 電子書籍はあまり良い印象がないのですよ

書き手は 
ラインマーカーをひいたり 書き込みをしながら読むので
そうした行為を電子書籍では楽しめない(苦笑)

でも 日々 部屋の空間を侵食していく
マスとしての書籍の山を見ていると
電子書籍なら 保管や探すときはさぞかし便利だろうと思います


で 川上さんは

将来的には 確実に紙の本は電子書籍にとってかわられるので
そうなると本屋さんは激減するのではないかと予想されます

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ただ 書き手がこのブログの前半でつらつら書いたように

本屋さんには ネット書店が全盛の今の時代においてしても
本をディスプレイして プロモーションするという重要な役目があり

街から本屋さんの数が減ってしまうことは
そうした書籍のディスプレイ プロモーションの場や機会が
少なくなるということで

そうなると 人が書籍と出会う機会が減ってしまい
世の中で本の存在感が薄くなり 
人間が消費する本の総量も減るのではないか

その結果 かえって電子書籍も売れなくなるのではないか?

と予想されていました

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うーん どうなるのでしょうね?

本屋さんも 本好きのための慈善事業ではなく ビジネスですからね

本屋さんの将来は どうなっていくのか
興味があるし ちょっと心配でもあります



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