左利き肝臓専門医ブログ

2018.09.10更新

先日 プチ嬉しいことがあって 実は神様に会ったのです

たまに浮気をするのも いいものですね?(笑)


たまたま ぽっかりと空いた時間ができたので
いつもの行きつけとは違う本屋さんで
その空いた時間を過ごすことにしました

本屋さんのディスプレイには そのお店の個性が滲み出ていて
普段行かない本屋さんで
書棚に並ぶ本達を眺めながら店内を徘徊するのは面白いです

あ この本をこのコーナーに持ってくるわけね とか
そんな新たなアイデアに出会うというか
既成の枠組みが壊されるのを楽しむ感覚です(笑)


で どこの本屋さんでも必ず立ち寄る美術書コーナーを徘徊していたら

そう 神様に出会えたのですよ!

石鍋真澄さんが書かれた ベルニーニ:バロック美術の巨星

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美術書なのに 歴史書が得意の吉川弘文館から出版されている
という変わり種ですが

1985年に初版が出てから 廃版に近い状態になっていて入手が困難でした


誰にとっても 自分だけの神様のような存在がおられると思いますが
書き手のマイ神様の筆頭は

バロックの都・ローマの街並み

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サンピエトロ寺院

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サンタ・マリア・デッラ・ヴィットーリア教会の
コルナロ礼拝堂にある 聖テレジアの法悦

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ボルゲネーゼ美術館にある アポロンとダフネ

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などを創った

17世紀のイタリアの彫刻家 ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ

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ミスター・バロックとでも言えるような存在の芸術家です


でも ベルニーニに関する書籍 特に評伝は 和書では全くなくて
唯一の存在が 石鍋さんが書かれたこの本でした

だから 書棚にこの本がいるのを見つけて
まさに神に出会ったような、、、そんな気分になりました(苦笑)

思わず手にとって開くと 初版本が復刊されたもの

初めて読む本に挨拶するときの常として 先ずあとがきに目を通しましたが
初版時のあとがきと 復刊用に書かれたあとがきが併記されていて

その内容や語り口は
この本を発見できたプチ興奮を維持するのに充分なものでした

長年にわたり恋焦がれていた憧れの女性に出会えた

そんな気分でしたね(笑)

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すぐに読むのはもったいないなあ、、そんな気分でしたが
でも我慢できずに 神様の生い立ちの部分を少しかじり始めましたが

ベルニーニは モーツアルトと並び称されるほどの早熟の天才で
7歳にしてすでに 見事な出来栄えの最初の彫刻作品を制作していたようです

栴檀は双葉より芳し

神に選ばれた人は 世の中にはいるのですね

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そんなベルニーニが
いかにして栄光と挫折の生涯を歩んでいくか

いずれブログで 微に入り細に入り紹介したいと思います

 

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