左利き肝臓専門医ブログ

2018.04.23更新

もう1ヶ月ほど前のことになりますが
3月17日は アイルランドにキリスト教を伝導した聖パトリックを祝う日

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アイルランドでは 国を挙げてのお祭り騒ぎの日でした

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そんな日に行われたのが
ラグビー Six nations の最終節の イングランド vs アイルラン ド戦

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イングランドが 3連覇をかけて挑んだ今年のSix nationsでしたが

なんと3戦目でスコットランドに敗れ
さらに翌週は フランスにも敗れてしまいます


一方 昨年のSix nationsの最終戦で
イングランドの19連勝を止めたアイルランドが順調に勝ち星を重ね
最終節を待たずに優勝を決めていました

ちなみに オールブラックスの19連勝を止めたのも
アイルランドでした

アイルランド 侮れません

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そんなアイルランドは 全勝のグランドスラムを目指して
イングランドの本拠地である ラグビーの聖地トゥイッケナムに乗り込みました

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そして なんと 聖パトリックの夜に
24-15でイングランドを倒して グランドスラムを達成!

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アイルランドカラーのグリーンのジャージの選手たちは
喜びを爆発させていました!

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きっとアイルランドの首都ダブリンでは 
街のパブから ギネスがなくなったことでしょう(笑)

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この試合 アイルランドのしぶとさと イングランドのもろさが 目立ちました

アイルランドの攻めには 派手さはないのですが
ボールを手にすると 着実につないで攻撃のフェーズを重ねていきます
絶対にボールを失わず 最後はしっかりとトライに結びつける

そして 防御も固くて 相手の連続攻撃を許さない

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一方のイングランドは
おそらく個々のタレントや層の厚さでは アイルランドを上回るのでしょうが
要所での反則が目立ちます

攻め込んでのラックでの ノットリリースザボール(ボールを離さない)とか
ゴールラインを背にした守りでの 危険なハイタックル(首に手をかける)とか

自分たちの実力を上手く発揮できず 反則で自滅していく感じでした


終わってみれば 3連敗で なんと想定外の5位の沈んでしまい

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試合終了後 イングランドの選手たちは さすがに落胆していましたね

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一方 昨年に続きイングランドを撃破し グランドスラムを成し遂げた
アイルランドのヘッドコーチ ジョー・シュミットさんは
記者会見で 驕り高ぶるわけでもなく淡々と勝利の弁を語っていました

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シュミットさん 実はニュージーランドのご出身で
来年のワールドカップ後には アイルランドを離れてNZの戻る予定とか

エデイさんと並んで その手腕が大きく注目されています


ということで ミーハーな書き手は
早速ネット販売で見つけた
アイルランド優勝記念Tシャツを買ってしまいましたよ!(苦笑)

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来年のワールドカップでは 日本チームはこのアイルランドと
予選リーグで戦わなければなりません

なかなかの強敵 どう対処するのでしょうか?


ということで
来年の日本開催ワールドカップまで そろそろ1年となりましたが

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個人的には やはりNZのオールブラックスを応援です!

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Six nationsは存分に楽しめて
昨年 日本相手にふがいない試合をしたフランス
イングランドを破って見事に復活しましたし
なかなか面白かったのですが

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やはり北半球のラグビーには
オールブラックスが見せるような 
ワクワクするような美しい連続した流れがない


セットプレーを中心にして ガツガツと体であたっていく武骨な感じで
華麗な連続攻撃を目にすることは 滅多にありません

そこが どうも物足りない、、、


ということで はたして来年のワールドカップは どうなるのでしょう?

エデイさん率いるイングランドも
しっかり軌道修正して巻き返してくるのか?

今から楽しみです!

 

2018.04.16更新

ラグビー Six nations は 北半球の王座決定戦で

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イングランド アイルランド スコットランド ウエールズ
フランス イタリア

の6か国が
ほぼ毎週末に対戦して 北半球のラグビー王者を決定する大会です

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普段は大英帝国でひとつになっていますが
ラグビーになると
イングランドも スコットランドも ウエールズも 別チームとして戦います

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左上の赤のクロスが イングランドのオリジナルの国旗

ここに 左列2番目のスコットランドの国旗
アイルランドのオリジナルの国旗だった赤斜めクロスが
それぞれ重ねられて 現在のユニオンフラッグが出来上がりました

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イングランドの歴史は複雑ですが そこが面白い(笑)


さて Six nations ですが
昨年まで イングランドが2連覇中で 今年は3連覇を狙っていました

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イングランドラグビー協会のシンボルは バラの花

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(ちなみに 日本協会のシンボルは 桜の花です)

で ヘッドコーチとキャプテンが
優勝カップとともに 記念写真におさまっていますが

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このヘッドコーチの姿を見て あれ? と思った方は
なかなかのラグビー通ですね(笑)


そう 2015年のラグビーワールドカップで
日本が強豪南アフリカを破るという大金星を上げたときに
日本チームを率いていた名将 エデイ・ジョーンズさんです

ワールドカップ後
一時 南アフリカの強豪チームのコーチに招かれていましたが
なんと その後 電撃的にイングランドのヘッドコーチに就任したのです

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当時のイングランドは
2015年ワールドカップ 自国開催であったにもかかわらず
なんと 予選リーグで敗退してしまい
ラグビーの母国のプライドを 完全に失っている状態でした

そこで カンフル剤のように
エデイさんを監督に登用したわけですが


さすが 名将 エデイさん

予選リーグ敗退のショックに打ちひしがれていたイングランドチームを
意識改革させることにより 見事に復活させ

さらに有能な新人を発掘したりして

短期間で 連戦連勝のチームに立て直したのです

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そして2016年のSix nationsで 見事に優勝

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その後も チームは勝利を続けて
昨年のSix nationsでは連覇するとともに
他国の代表チームとの試合であるテストマッチも連戦連勝

NZ オールブラックスが有するテストマッチ18連勝の記録に並び

南半球の王者 オールブラックス に対して
北半球の王者 イングランド

という 確固たる地位を築き上げました

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両者の対戦は しばらくありませんが

来年2019年に日本で開催されるワールドカップでは
オールブラックスとイングランドが
決勝で世界一をかけて対戦するのではないか?

ラグビーファンの間では そんな話題で持ちきりになっていました


そして 今年のSix nations


エデイさんは 

ヨーロッパの各チームをハンテイングする!

と 勇ましいキャッチフレーズを掲げて挑みましたが

はたして どうなったのでしょう?


 

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