左利き肝臓専門医ブログ

2017.12.15更新

ジェイミー・ジョセフがヘッドコーチになった ラグビー日本代表

キックを多用して相手陣に入り
そこで勝負を仕掛けるゲームプランをとりましたが

書き手は キッキングラグビーは面白くないと思うので
代表チームには あまり注目していませんでした

ご贔屓のオールブラックスの試合ばかりフォローしていましたが


たまたま 11/26・日曜日に早起きしたのでテレビをつけたら
パリで行われていた日本代表vsフランス代表戦をライブ中継していて

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いやー びっくりしましたよ!

ジャパンは その前にトンガに勝っていたので
調子は良いのかなと思っていましたが
いくらなんでもフランスには歯が立たないだろうと
全く期待していなかったのですよ

だってフランスは 個人のひらめきを重視してボールを継続して攻める
“シャンパンラグビー”と呼ばれる華麗なプレースタイルを誇る
ヨーロッパラグビーの強豪国ですからね

もちろん 今まで一度も勝ったことがない

というか いつも勝負にならずに惨敗

ジャパンは伝統的に 約束事で攻めてくるチームには対応できるけれど
個人技やひらめきで攻めてくる相手には弱い

だから余計に 期待していなかった

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でも なんと 引き分けちゃったのですよ!

しかも 同点に追いついたトライのあとのゴールキックが決まっていたら
勝てていた試合でした

びっくり!


なんといっても
まぐれで好勝負した ラッキーだった という感じがなく
正々堂々と勝負して相手を圧倒する 
観ていて安心できるような まさに危なげない試合運びぶりで

えっ ホントにフランスと試合しているの? と思いましたよ


それまで多用していたキックはあえて使わず
自陣深くからでも グランドの横幅を思い切りフルに利用して
素早くパスをつないで 連続して攻め続けるのですよ

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こういうスタイル 書き手は大好きです!

ラックからのSH流さんの球出しも素早くて テンポも快適!

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びっくり! オールブラックスみたい!

そして 素早く前に出る防御 的確なタックルで
フランスの攻撃をしっかりつぶして ほとんどチャンスを作らせない

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内容的には フランスをはるかに凌駕していて ホント びっくり!

FB松島さんのライン参加もキレキレで
頻繁に相手防御ラインをブレイクしていたし

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最初のトライは まさに圧巻!

自陣からパスをつないで攻め続けて

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松島さんのラインブレイク

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そこから素早く左サイド大きく展開して

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ライン際で待っていたフッカーの堀江さん(左から2人目)が
パスを受けて コーナーに向って突進

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と そこで 内側に向けて突っ込んできたフランカーの姫野さんに
アングルチェンジの絶妙なパス

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最後は姫野さんから 再度リターンパスを受けた堀江さんが
左サイドぎりぎりに飛び込んでトライ!

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スゴイ! 鳥肌が立ちましたよ!

フォワードのフッカーとフランカーが
ラインの最後に参加して トライを獲りきる!

ビックリです!

いつも思うけれど 堀江さん フッカーなのに
どうしてあんなに小技が効いて手練れなの?(笑)


センターの立川さんの 相手トライを帳消しにする
ライン際までカバーして来ての 強烈なタックルも凄かったし

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後半開始直後の 延々とパスをつないでのノーホイッスルトライは
2015年の南アフリカ戦のトライを思いださせました

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ゴール前のモールでもトライを獲ったし
まさに内容的に圧倒した 素晴らしい引き分けでした

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獲得したテリトリーは なんとフランスの1.5倍 パスは3倍ですよ!

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試合後 フランスの選手たちはグランドに跪き

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呆然とした面持ち 涙目の選手もいた

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インタビューは 選手だけでなく解説者も お通夜のようでした

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フランスの監督さん くびになっちゃうかな?

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うーん ジャパン 思いがけず 嬉しいビックリでしたが

この調子だと 2019年のワールドカップ 期待して良いかな?

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オールブラックスの試合のチケットは
手に入れようと 既に画策を初めているのですが

うーん ブレイブ・ブロッサムズの試合のチケットも
欲しくなりました(笑)



2017.12.11更新

世界各国のラグビー代表チームは それぞれ愛称を持っています

ニュージーランド代表は オールブラックス
オーストラリア代表は ワラビーズ
南アフリカ代表は スプリングボクス

そして 日本代表チーム・ジャパンの愛称は ブレイブ・ブロッサムズ

代表チームのジャージの胸には 桜の花のエンブレムが付けられていますが

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2003年のワールドカップで
スコットランドやフランス相手に 勇敢な戦いを繰り広げたので
世界から 勇敢な桜の勇者たち  ブレイブ・ブロッサムズ
呼ばれるようになりました

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書き手はラグビー小僧でしたから
1971年 イングランド相手に大接戦をした試合も覚えていますし

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早稲田ラグビーのファンでもあるので

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長きにわたりジャパンを率いた 大西鉄之助監督が考案した
「接近・展開・連続」戦術も 本で読みました


ラグビーは体をぶつけ合いながら ボールを奪い合う
とてもフィジカルなスポーツですから
欧米人に比べて体格的に劣る日本人が勝つには どうしたら良いか?

大西さんは
敢えて相手に接近することで 周囲にスペースを作り
そのスペースに 瞬時にパスをしてボールを展開することで
相手防御網を突破し それを連続してトライを奪う

そうした 日本人の俊敏性を生かしたオリジナルな戦術を考案されて
世界のラグビーファンをうならせたものでした

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ただ そうはいっても 歴然とした体格差をカバーするのは困難で

日本代表は 世界の強豪国相手に
時折 好勝負をすることはあっても 惨敗 大敗する試合の方が多く

国内の大学ラグビーは盛り上がるけれど
代表の人気は低迷する状況が続いていました

書き手も 早稲田が負けると悔しいけれど
日本代表が負けても 何も感じませんでした(苦笑)


その後 日本代表チームに 日本でプレーする外国人が増えてきました

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ラグビーは その国の国籍を有していなくても

*その国で生まれた
*両親か祖父母の誰かがその国の人
*その国に3年以上住んでいる

のいずれかの条件を満たしていれば
その国の代表選手になる資格があります

民族からなる国民国家より クラブやユニオンの存在を重視し
異文化を受入れ ダイバーシテイ・多様性を重んじる
そんなラグビー文化が根底にあるのですが

体格的に勝る外国人が増えてくると
チーム力がアップしてきたのは事実です

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書き手は 醤油顔が少なく メンバー表にカタカナの名前が多く並ぶ
そんな日本代表に違和感を覚えていましたが

日本代表や日本文化に対する思い入れが
日本人以上に強い外国人代表選手を見ていると
違和感はなくなってきました

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さらに 代表チームのヘッドコーチに外国人が就任して
世界レベルでの強化が行われるようになって

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徐々に ブレイブ・ブロッサムズの実力が伸びていき

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2015年のワールドカップでは 

エディ・ジョーンズ率いるジャパンが
南アフリカに勝利するという 歴史的な番狂わせを起こし
世界中を驚かせたのは 記憶に新しいところです

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そして ワールドカップ後に退任したエディさんに変わり
ジェイミー・ジョセフがヘッドコーチに就任して
2019年に日本で開催されるワールドカップを目指して
新たな強化が続けられていましたが


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なんと 先日 びっくりすることがあって!


続く



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