左利き肝臓専門医ブログ

2017.06.23更新

最近ちょっと気になっている バスケットボールのBリーグ

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先日 当院にいらした初診の患者さんが
Bリーグのロゴが入ったポロシャツを着ていらしたので

お ブースターですか? 

と 覚えたての業界用語を使ってうかがったら
なんとホンモノのBリーグ事務局にお勤めとのことで
勝手に親近感が増しています(笑)


昨年から始まったばかりの 出来立てホヤホヤですが

リーグを開始するにあたっては さまざまな紆余曲折があり
それが故に主催者側は 相当の覚悟で 綿密に成長戦略をたてたそうです

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朝日新聞のWEBLONZAのコラムに書かれていましたが

そもそも日本のバスケットボール・リーグは
企業チームが主体のNBLと 地域チームが主体のbjの
ふたつのリーグが存在していて

お互いが足並みをそろえるどころか 
意地を張りあい いがみ合うような関係で

そのため 世界バスケットボール連盟に呆れられて
日本の男子バスケットボールは 世界から無期限の資格停止処分を受け

そのせいもあって世界との差がどんどん広がり
オリンピックも なんと最後に出場したのがモントリオール大会で
長きに渡り 出場が叶わぬ状況になっています


そんな状況に危機感を持ったバスケットボール協会の幹部が
サッカーのJリーグチェアマンだった川渕三郎さんをトップに招いて
多くの優秀なスタッフをかき集めて
満を持して作り上げたのが このBリーグだそうです

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彼等がブースターのターゲットにしたのは
野球やサッカーのサポーターとは異なる 若い世代 そして女性

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試合中継のテレビ放送の視聴率に一喜一憂せず
スマホで独占ライブ配信を行い(300万人が視聴したそうな)
ネット上の公式サイトを充実させ(400万PVあるそうな)

プロ野球ともJリーグとも異なる
新たなプロスポーツのマーケティングを開拓中だそうです


しかも 重視するのは エンターテイメント性

スポーツでエンターテイメントか やりますねえ(笑)

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さらに興味深いのは

スマホやネットでの独占ライブ配信やチケット購入システムにより
ブースターの性別 年齢 地域 好きなクラブ グッズ関連の購入履歴などを
リーグが一括管理し すでに数十万件のデータを保持していること

こうしてリーグが一括管理しているデータは
日本代表やクラブ間で共有でき 各クラブの切符販売にフィードバックもできる

まさに Bリーグが
日本のバスケット全体の振興の旗を振りましょう というわけです

なるほどです、、、

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そして 積極的にキャッチーな話題を発信し 社会へのアピールも忘れない

初代年間チャンピオンチームに贈られるトロフィーは
アメリカのNBAと同じで 
燦然とキラキラに輝く なんとティファニー製

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こんな努力が実り
初代王者を決めるチャンピオントーナメントの決勝戦のチケットは
発売開始わずか10分間で完売されたとか


これからの課題とされるのは

*選手のプロ意識の徹底と成長
*ファンの拡大
*選手の年俸アップ

昨今は サッカーのJリーグなどで
選手のプロ意識が疑問視されるような出来事もありましたから

選手のファンやマスコミ対応も含めて
主催者側がしっかりと教育しているようです


また ファンの拡大のために
地域密着型のクラブ運営を徹底する方針だそうで

チームの名前そのものに 地域の名前が織り込まれていますし
選手が着るユニフォームにも 地方自治体の名前が書かれています

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そして 

子供達が将来はBリーグの選手になりたいと思うような
お金をたくさん稼ぐ大スターの出現

が 今後いちばん求められるそうで

まあ ごもっともですね(笑)

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Bリーグが 今後どのように発展していって
男子バスケットボールの実力が世界に認められるようになるか
楽しみですし 注目していきたいと思います



2017.06.19更新

世界でいちばん競技人口が多いスポーツは 何でしょう?

日本なら 野球 サッカー という答えが返ってきそうですが
世界だとバスケットボールがダントツで1位です

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競技人口4億5千万人で
2位のサッカーの2億5千万人を 大きく引き離しています

なんとなく意外ですね

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でも 日本でも 2015年のよくやるスポーツの人気度調査では

1位 サッカー 44%
2位 バスケットボール 27.3%
3位 野球 23%

バスケットボールが初めて野球を上回ったそうです

また バスケットボールの実際の競技人口は約63万人で
野球の93万に人に次ぐ規模だそうです


バスケ人気 意外に根強いのですね!
野球を上回っているなんて びっくりしました


そういえば 最近はニュース番組でも
昨秋に新たにスタートしたバスケットボールのプロリーグ
Bリーグの話題がよく取り上げられています

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先日は 初代チャンピオン決定戦で 大いに盛り上がっていました

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書き手も個人的には
サッカー 野球 バスケのうち どれかひとつ と問われたら
バスケと答えるかもしれません

いちばんの理由は

試合がダラダラと続かず メリハリがあること

Bリーグの試合時間は 1クオーター・10分間で 4クオーター

10分間の短い間ですが
攻守の切り替えが早く スピード感にあふれ しかも点がよく入る

シーソーゲームになることも多く 見ていて手に汗を握ります

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しかも 野球やサッカーのように フィールドが広くない

というか 体育館の狭いコートで行われるので
コンパクトに集中して 飽きずに見続けることが出来ます

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それに プレーそのものも 単純でいながら なかなかスゴイ

基本的に空中戦ですから
パスされたボールがバスケットに向い宙を舞い
いつの間にかそこに 選手の手が伸びてきてバスケットに叩き込まれる

そのパスの連携の妙や意外性を楽しんだり
ゴール下の密集から敢えて離れた位置に立つ選手が放つ
3ポイントシュートを 思わず口をあけて見たり、、、

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試合中に バスケットシューズがコートの床にこすれて生じる
キュッ キュッ という音も 耳に心地よいです(笑)

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そういえば 1990年代後半 アメリカのNBLで
マイケル・ジョーダン率いるシカゴ・ブルズが強さを誇っていた頃
日本にも中継されていた番組をよく見て
バスケットボールの面白さを堪能したことを思い出しました

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実際にBリーグの試合を見に行ったことがある方に話をうかがうと
とにかく 会場内の盛り上げ方が凄いそうです

会場全体が
LEDライトによる派手な演出と アップテンポなBGMで満ち溢れていて

試合中のわずかな時間のタイムアウトでも
あっという間にチアリーダーたちが登場して 雰囲気を盛り上げるそうな


Bリーグの主催者は
試合会場や体育館とは呼ばず 敢えてアリーナと呼び

試合内容の充実はもちろんのことですが
いかにしてアリーナ全体を ある種の異次元空間に仕立て上げ
観客に楽しんで喜んでもられるかを 徹底的に追及しているそうです

話を聞いていると なんだか面白そうで
新しいものに目がない節操がない書き手は
アリーナに足を運んで その空間に身を置いてみたくなってしまいます

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ちなみに Bリーグでは
応援に来てくれる人たちのことを ファンやサポーターと呼ばず
こだわりをもって ブースター と呼ぶそうです

NBLでそう呼ばれていて それを導入したようですが

プロ野球やサッカーのJリーグとは ひと味違うのだぞという
差別化を意識しているのは 何気に好感が持てます(笑)

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Bリーグ

チャンスがあったら 
キュッという音を聞きに アリーナに行ってみようかな、、、



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