左利き肝臓専門医ブログ

2018.07.16更新

1か月間に及んだお祭りも 遂に終わってしまいましたね

fwc1801

FIFA  サッカーワールドカップ

3位決定戦も決勝戦も 両方ともしっかりライブで見ましたよ

fwc1802


クロアチアに 勝たせてあげたかったなあ、、、

判官びいきというか

決勝トーナメントの3試合をすべて延長戦まで戦って
そのうち2試合はPK戦でしのいで

でも 試合終了まで 全員がフルに走り切っていた戦いぶりは
本当に感動ものでした


あまり馴染みのないスラブの民の小国 クロアチア

fwc1803


同じ民族同士なのに 宗教の違いにより
血で血を洗う  すさまじい内戦を経験した国

余計なお世話でしょうが
どことなく不幸せな匂いを勝手に感じてしまいます

そんなこともあり 余計に勝たせてあげたかった

fwc1804

あ この写真を見たから応援していたわけではありませんよ!(笑)


キャプテンのモドリッチ選手は
往年のスーパースターのヨハン・クライフを彷彿させる風貌で
(左が若き日のクライフ 右がモドリッチ)

fwc1805a

優勝できなかったのに 彼が大会MVPに輝いて良かったです!

fwc1805b


ところで この大会は 

個の力がシステムに封じられた


と評されていたのが  とても印象的でした


ロナウド メッシ ネイマールといった
卓越した個人技を有するスーパースターが率いる国が
ベスト4にも残れなかった

fwc1806

サッカーの戦術が進歩し システムで守る技術が磨かれたために
個の能力でそれを突破していくのが 困難な時代になっているそうです

fwc1807

システムによる管理が 個性の輝きを封じ込めてしまう?

天邪鬼な書き手は それはそれで面白くないな と思ってしまいます(苦笑)

管理を打ち破る新たな才能の出現を 期待したいものです!


また ロナウドやメッシが輝けなかったのは
彼等が普段プレーしているヨーロッパのビックなクラブチームに比べ
国代表チームの周囲のタレントが劣っていたからだ

という意見も聞きました

fwc1808

これも 興味深い現象だと思います


サッカーの醍醐味を存分に味わいたいのなら
国の代表同士が争うワールドカップより

fwc1809

ヨーロッパ各国のリーグのチャンピオンのクラブチームが争う
UEFAチャンピオンズリーグを見た方が良い というのです

fwc1810

なるほどねえ と思いましたよ

戦術的 技術的なレベルは 国代表はクラブチームに劣ってしまう
というのが現実なのですね

ふと 国民国家とグローバリゼーションの関係を 思い浮かべてしまいました


それに絡めて話を転がしますが

普段はシニカルにかまえる嫌味な書き手をもってしても
日本代表の予想外の健闘には 心が熱くなりました

fwc1811


また メッシもロナウドも
クラブチームでの栄冠は既に十二分に得ているのに
それでも レベル的には見劣りするかもしれない代表チームでの栄冠を
必死に求めていたように思います

そういう意味では
チャンピオンズリーグでは見られない情熱のようなものが
ワールドカップにはあるように感じました

やっぱり 国 民族の血が騒ぐのでしょうね


書き手はサッカーよりラグビーの方が好きなのですが
代表チームへの思い入れは サッカーの方に強く感じてしまいます

というのも ラグビーの国代表チームは 民族に拘らない
一定期間 その国に住んだことがあれば
国籍を有していなくても 代表チームの選手になれるのですよ

だから ラグビーの日本代表チームには
名前を漢字でなくカタカナで示される選手がたくさんいます

fwc1813

それはそれで とてもグローバルで懐が深いと思うのですが
うーん 書き手には正直言ってレベルが高すぎる気もします(苦笑)

サッカーのワールドカップを見終わって ふと そんな風に思いました


ということで
期待していた以上に サッカーのワールドカップ 面白かったです!


そして アルファベットの読みで名前が始まる(面白い!)19歳のあの選手

若さとスピードに目が行きがちでしたが 細かいテクニックもすごかった!

fwc1813

この先 どんなふうに化けていくのか とても楽しみです!


選手の皆さん サポーターの皆さん 暑い1か月間 お疲れさまでした!

fwc1814



 

 

2018.06.20更新

書き手は非国民です 申し訳ありません!

だって 絶対に負けると思って
昨晩はテレビを見ずに 早く寝てしまいました

uev00


で 朝 起きて びっくり!

uev01


えっ コロンビアに勝っちゃったの?!


ホント?

日本代表の選手の皆さん サポーターの皆さん
本当におめでとうございます!

斜めにかまえて
シニカルなコメントをしていた天邪鬼な書き手を
どうかお許しください(苦笑)

uev02


それにしても
まさか日本に負けるなんて思ってもいなかったであろう
コロンビアの監督

記者会見では さすがに目がうつろでしたね

uev03


でも 懲りない書き手は
反省もせず ついつい こちらの方に目がいってしまい、、、(再苦笑)

uev04


あ 再度 どうも申し訳ありません

セネガル戦は 正座して観戦するようにします(再々苦笑)


ちなみに 書き手が留学していたときのボスは コロンビア人でした

マニュエル 今頃 怒ってるかな?(笑)


2018.06.18更新

サッカーのワールドカップ・ロシア大会が開幕して
世間さまは たいそう賑わっていますが

rtmsj1800a

書き手としては
ずっとご贔屓のオランダが なんと予選敗退して出ていないし

rtmsj1800

日本も3戦全敗かな? なんて思っているので
(サポーターの皆さん 非国民をお許しください:苦笑)
いまひとつ 盛り上がりに欠けます


そして 生来の天邪鬼な性格もあり

興味は この時期に行われている
ラグビーのテストマッチに向います(苦笑)


6月は 北半球 vs 南半球の テストマッチ月間

春にご紹介したように
北半球は 2月~3月にかけて6か国対抗が行われ
見事にアイルランドが イングランドの3連覇を阻止して優勝しました

そして 南半球は
相変わらず 書き手ご贔屓のNZ・オールブラックスがリードしています


6月の毎週末に それぞれ3戦ずつ行われているのが

*オールブラックス vs フランス
*南アフリカ vs イングランド
*オーストラリア vs アイルランド

のテストマッチです


16日には それぞれの第2戦が行われましたが
書き手はJ-portsのオンデマンドで ライブで楽しむことができました


まずは オールブラックス vs フランス

昨年 日本にも苦戦して不調だったフランス
6か国対抗では少し復調してきましたし
もともとオールブラックスには善戦するチームです

キャプテンは
オールブラックスが怪我のリードに代わり サム・ホワイトロック

ホワイトロック オールブラックスデビューの頃から見ていますが
遂にキャプテン代行になるまで成長されました、、、

対するフランスは 120Kgの巨漢センターのバスタロー
いつも体を生かしたスゴイ突進をする選手です

rtmsj1802


さて 最近の書き手の御贔屓選手は ダミアン・マッケンジー

rtmsj1804

175cmと小柄ですが まるで牛若丸!

とにかく動きが俊敏で
彼がボールを持つと 思わず身を乗り出してしまいます

rtmsj1803

彼は 所属クラブチームのチーフスでは 司令塔のスタンドオフをしていますが

オールブラックスのスタンドオフには
2年連続して世界最優秀プレーヤーの栄冠に輝いている
ボーデン・バレットが君臨しています

rtmsj1805

しかも 今シーズンは
オールブラックスのロック フルバックに弟たちが選ばれ
3兄弟で一緒にプレーしているのですよ

rtmsj1806

第1戦でも フルバックはダミアンが入ることが多かったのに
バレット弟が先発して ダミアンは控えスタート

ダミアンは途中出場して大活躍しましたが どうして先発じゃないの?

まあ 確かに スタンドオフとしての安定度は
バレットに一日の長があるとは思いますが

でも ダミアンのトリッキーなプレーも面白いと思うけれどなあ、、、


で 第2戦では バレットが早々に怪我で退いたこともあり
ダミアンがずっとスタンドオフでゲームを仕切り
バレット弟のトライも演出して

rtmsj1807

見事にフランスに連勝!

rtmsj1808


でも オールブラックスの出来は イマイチだったかな?

試合後の論評でも
ダミアンは陣形が崩れたときには エクセレントな仕事をするけれど
未だ発展途上である というような評価をされていました

ダミアン 頑張って欲しいなあ!



さて ヨーロッパチャンピオンのアイルランドとオーストラリアの戦い

rtmsj1810

第1戦はワラビーズ(オーストラリア)が勝ちましたが
アイルランドのスタンドオフのセクストンが復帰した第2戦は

rtmsj1809

シーソーゲームになりましたが しっかりとアイルランドが勝ち切りました

rtmsj1811

北半球のラグビーは南半球に比べて
連続性やスピード感に劣っていて面白くないと感じていましたが

さすがは6か国対抗を制しただけあって
アイルランドラグビー 流れも見事で面白かったです

来週の第3戦が楽しみです


そして イングランド vs 南アフリカ

第1戦は42-39で 南アフリカが接戦をものにして勝利

2015年のワールドカップで
監督として日本代表を率いて南アフリカを下した
名将エディ・ジョーンズさん

彼が監督に就任してから
テストマッチ18連勝と破竹の勢いだったイングランド

まさか 南アフリカに敗れるとは とびっくりしましたが

rtmsj1812

なんとこの試合でも 南アフリカに終始ペースを握られてしまい

rtmsj1813

しかも 連覇が途切れた6か国対抗でもみられたような
余計な反則を繰り返してばかりで
元気者のイトジェのファイトも 空回りです

rtmsj1814


ということで 23-12のスコアで連敗して 意気消沈

rtmsj1815


なんと 6か国対抗から テストマッチ5連敗になってしまいました

rtmsj1816


イングランドのマスコミでは
エディさんの進退説も噂に昇り始めたとか

来週の試合で3連敗したら マジでヤバイかも?

rtmsj1817

どうしたエディさん? どうするエディさん?

もしかして これも
来年に迫ったワールドカップを見据えての 敢えて計算ずくの低空飛行なの?

 

2018.04.23更新

もう1ヶ月ほど前のことになりますが
3月17日は アイルランドにキリスト教を伝導した聖パトリックを祝う日

snirgs01


アイルランドでは 国を挙げてのお祭り騒ぎの日でした

snirgs02


そんな日に行われたのが
ラグビー Six nations の最終節の イングランド vs アイルラン ド戦

snirgs03


イングランドが 3連覇をかけて挑んだ今年のSix nationsでしたが

なんと3戦目でスコットランドに敗れ
さらに翌週は フランスにも敗れてしまいます


一方 昨年のSix nationsの最終戦で
イングランドの19連勝を止めたアイルランドが順調に勝ち星を重ね
最終節を待たずに優勝を決めていました

ちなみに オールブラックスの19連勝を止めたのも
アイルランドでした

アイルランド 侮れません

snirgs10

 

 

そんなアイルランドは 全勝のグランドスラムを目指して
イングランドの本拠地である ラグビーの聖地トゥイッケナムに乗り込みました

snirgs12


そして なんと 聖パトリックの夜に
24-15でイングランドを倒して グランドスラムを達成!

snirgs13

アイルランドカラーのグリーンのジャージの選手たちは
喜びを爆発させていました!

snirgs14

きっとアイルランドの首都ダブリンでは 
街のパブから ギネスがなくなったことでしょう(笑)

snirgs14a


この試合 アイルランドのしぶとさと イングランドのもろさが 目立ちました

アイルランドの攻めには 派手さはないのですが
ボールを手にすると 着実につないで攻撃のフェーズを重ねていきます
絶対にボールを失わず 最後はしっかりとトライに結びつける

そして 防御も固くて 相手の連続攻撃を許さない

snirgs15 


一方のイングランドは
おそらく個々のタレントや層の厚さでは アイルランドを上回るのでしょうが
要所での反則が目立ちます

攻め込んでのラックでの ノットリリースザボール(ボールを離さない)とか
ゴールラインを背にした守りでの 危険なハイタックル(首に手をかける)とか

自分たちの実力を上手く発揮できず 反則で自滅していく感じでした


終わってみれば 3連敗で なんと想定外の5位の沈んでしまい

snirgs19
 

試合終了後 イングランドの選手たちは さすがに落胆していましたね

snirgs16


一方 昨年に続きイングランドを撃破し グランドスラムを成し遂げた
アイルランドのヘッドコーチ ジョー・シュミットさんは
記者会見で 驕り高ぶるわけでもなく淡々と勝利の弁を語っていました

snirgs17

シュミットさん 実はニュージーランドのご出身で
来年のワールドカップ後には アイルランドを離れてNZの戻る予定とか

エデイさんと並んで その手腕が大きく注目されています


ということで ミーハーな書き手は
早速ネット販売で見つけた
アイルランド優勝記念Tシャツを買ってしまいましたよ!(苦笑)

snirgs20


来年のワールドカップでは 日本チームはこのアイルランドと
予選リーグで戦わなければなりません

なかなかの強敵 どう対処するのでしょうか?


ということで
来年の日本開催ワールドカップまで そろそろ1年となりましたが

snirgs23


個人的には やはりNZのオールブラックスを応援です!

snirgs22


Six nationsは存分に楽しめて
昨年 日本相手にふがいない試合をしたフランス
イングランドを破って見事に復活しましたし
なかなか面白かったのですが

snirgs21

やはり北半球のラグビーには
オールブラックスが見せるような 
ワクワクするような美しい連続した流れがない


セットプレーを中心にして ガツガツと体であたっていく武骨な感じで
華麗な連続攻撃を目にすることは 滅多にありません

そこが どうも物足りない、、、


ということで はたして来年のワールドカップは どうなるのでしょう?

エデイさん率いるイングランドも
しっかり軌道修正して巻き返してくるのか?

今から楽しみです!

 

2018.04.16更新

ラグビー Six nations は 北半球の王座決定戦で

snirgs04a
イングランド アイルランド スコットランド ウエールズ
フランス イタリア

の6か国が
ほぼ毎週末に対戦して 北半球のラグビー王者を決定する大会です

snirgs04


普段は大英帝国でひとつになっていますが
ラグビーになると
イングランドも スコットランドも ウエールズも 別チームとして戦います

snirgs05

左上の赤のクロスが イングランドのオリジナルの国旗

ここに 左列2番目のスコットランドの国旗
アイルランドのオリジナルの国旗だった赤斜めクロスが
それぞれ重ねられて 現在のユニオンフラッグが出来上がりました

snirgs05a

イングランドの歴史は複雑ですが そこが面白い(笑)


さて Six nations ですが
昨年まで イングランドが2連覇中で 今年は3連覇を狙っていました

snirgs06

イングランドラグビー協会のシンボルは バラの花

snirgs07
(ちなみに 日本協会のシンボルは 桜の花です)

で ヘッドコーチとキャプテンが
優勝カップとともに 記念写真におさまっていますが

snirgs08

このヘッドコーチの姿を見て あれ? と思った方は
なかなかのラグビー通ですね(笑)


そう 2015年のラグビーワールドカップで
日本が強豪南アフリカを破るという大金星を上げたときに
日本チームを率いていた名将 エデイ・ジョーンズさんです

ワールドカップ後
一時 南アフリカの強豪チームのコーチに招かれていましたが
なんと その後 電撃的にイングランドのヘッドコーチに就任したのです

snirgs09


当時のイングランドは
2015年ワールドカップ 自国開催であったにもかかわらず
なんと 予選リーグで敗退してしまい
ラグビーの母国のプライドを 完全に失っている状態でした

そこで カンフル剤のように
エデイさんを監督に登用したわけですが


さすが 名将 エデイさん

予選リーグ敗退のショックに打ちひしがれていたイングランドチームを
意識改革させることにより 見事に復活させ

さらに有能な新人を発掘したりして

短期間で 連戦連勝のチームに立て直したのです

snirgs09b

 

そして2016年のSix nationsで 見事に優勝

snirgs09a


その後も チームは勝利を続けて
昨年のSix nationsでは連覇するとともに
他国の代表チームとの試合であるテストマッチも連戦連勝

NZ オールブラックスが有するテストマッチ18連勝の記録に並び

南半球の王者 オールブラックス に対して
北半球の王者 イングランド

という 確固たる地位を築き上げました

snirgs09c


両者の対戦は しばらくありませんが

来年2019年に日本で開催されるワールドカップでは
オールブラックスとイングランドが
決勝で世界一をかけて対戦するのではないか?

ラグビーファンの間では そんな話題で持ちきりになっていました


そして 今年のSix nations


エデイさんは 

ヨーロッパの各チームをハンテイングする!

と 勇ましいキャッチフレーズを掲げて挑みましたが

はたして どうなったのでしょう?


 

2017.12.15更新

ジェイミー・ジョセフがヘッドコーチになった ラグビー日本代表

キックを多用して相手陣に入り
そこで勝負を仕掛けるゲームプランをとりましたが

書き手は キッキングラグビーは面白くないと思うので
代表チームには あまり注目していませんでした

ご贔屓のオールブラックスの試合ばかりフォローしていましたが


たまたま 11/26・日曜日に早起きしたのでテレビをつけたら
パリで行われていた日本代表vsフランス代表戦をライブ中継していて

fj01

いやー びっくりしましたよ!

ジャパンは その前にトンガに勝っていたので
調子は良いのかなと思っていましたが
いくらなんでもフランスには歯が立たないだろうと
全く期待していなかったのですよ

だってフランスは 個人のひらめきを重視してボールを継続して攻める
“シャンパンラグビー”と呼ばれる華麗なプレースタイルを誇る
ヨーロッパラグビーの強豪国ですからね

もちろん 今まで一度も勝ったことがない

というか いつも勝負にならずに惨敗

ジャパンは伝統的に 約束事で攻めてくるチームには対応できるけれど
個人技やひらめきで攻めてくる相手には弱い

だから余計に 期待していなかった

fj29


でも なんと 引き分けちゃったのですよ!

しかも 同点に追いついたトライのあとのゴールキックが決まっていたら
勝てていた試合でした

びっくり!


なんといっても
まぐれで好勝負した ラッキーだった という感じがなく
正々堂々と勝負して相手を圧倒する 
観ていて安心できるような まさに危なげない試合運びぶりで

えっ ホントにフランスと試合しているの? と思いましたよ


それまで多用していたキックはあえて使わず
自陣深くからでも グランドの横幅を思い切りフルに利用して
素早くパスをつないで 連続して攻め続けるのですよ

fj02


こういうスタイル 書き手は大好きです!

ラックからのSH流さんの球出しも素早くて テンポも快適!

fj03

びっくり! オールブラックスみたい!

そして 素早く前に出る防御 的確なタックルで
フランスの攻撃をしっかりつぶして ほとんどチャンスを作らせない

fj04

内容的には フランスをはるかに凌駕していて ホント びっくり!

FB松島さんのライン参加もキレキレで
頻繁に相手防御ラインをブレイクしていたし

fj05


最初のトライは まさに圧巻!

自陣からパスをつないで攻め続けて

fj06

松島さんのラインブレイク

fj07

そこから素早く左サイド大きく展開して

fj08

ライン際で待っていたフッカーの堀江さん(左から2人目)が
パスを受けて コーナーに向って突進

fj09

と そこで 内側に向けて突っ込んできたフランカーの姫野さんに
アングルチェンジの絶妙なパス

fj10
fj11

最後は姫野さんから 再度リターンパスを受けた堀江さんが
左サイドぎりぎりに飛び込んでトライ!

fj12
fj13

スゴイ! 鳥肌が立ちましたよ!

フォワードのフッカーとフランカーが
ラインの最後に参加して トライを獲りきる!

ビックリです!

いつも思うけれど 堀江さん フッカーなのに
どうしてあんなに小技が効いて手練れなの?(笑)


センターの立川さんの 相手トライを帳消しにする
ライン際までカバーして来ての 強烈なタックルも凄かったし

fj14
fj15

後半開始直後の 延々とパスをつないでのノーホイッスルトライは
2015年の南アフリカ戦のトライを思いださせました

fj16
fj17

ゴール前のモールでもトライを獲ったし
まさに内容的に圧倒した 素晴らしい引き分けでした

fj18


獲得したテリトリーは なんとフランスの1.5倍 パスは3倍ですよ!

fj19


試合後 フランスの選手たちはグランドに跪き

fj20
fj21

呆然とした面持ち 涙目の選手もいた

fj22
fj23

インタビューは 選手だけでなく解説者も お通夜のようでした

fj24
fj25
fj26

フランスの監督さん くびになっちゃうかな?

fj27

うーん ジャパン 思いがけず 嬉しいビックリでしたが

この調子だと 2019年のワールドカップ 期待して良いかな?

fj28


オールブラックスの試合のチケットは
手に入れようと 既に画策を初めているのですが

うーん ブレイブ・ブロッサムズの試合のチケットも
欲しくなりました(笑)



2017.12.11更新

世界各国のラグビー代表チームは それぞれ愛称を持っています

ニュージーランド代表は オールブラックス
オーストラリア代表は ワラビーズ
南アフリカ代表は スプリングボクス

そして 日本代表チーム・ジャパンの愛称は ブレイブ・ブロッサムズ

代表チームのジャージの胸には 桜の花のエンブレムが付けられていますが

bb01


2003年のワールドカップで
スコットランドやフランス相手に 勇敢な戦いを繰り広げたので
世界から 勇敢な桜の勇者たち  ブレイブ・ブロッサムズ
呼ばれるようになりました

bb02


書き手はラグビー小僧でしたから
1971年 イングランド相手に大接戦をした試合も覚えていますし

bb03
bb04


早稲田ラグビーのファンでもあるので

bb05

長きにわたりジャパンを率いた 大西鉄之助監督が考案した
「接近・展開・連続」戦術も 本で読みました


ラグビーは体をぶつけ合いながら ボールを奪い合う
とてもフィジカルなスポーツですから
欧米人に比べて体格的に劣る日本人が勝つには どうしたら良いか?

大西さんは
敢えて相手に接近することで 周囲にスペースを作り
そのスペースに 瞬時にパスをしてボールを展開することで
相手防御網を突破し それを連続してトライを奪う

そうした 日本人の俊敏性を生かしたオリジナルな戦術を考案されて
世界のラグビーファンをうならせたものでした

bb06


ただ そうはいっても 歴然とした体格差をカバーするのは困難で

日本代表は 世界の強豪国相手に
時折 好勝負をすることはあっても 惨敗 大敗する試合の方が多く

国内の大学ラグビーは盛り上がるけれど
代表の人気は低迷する状況が続いていました

書き手も 早稲田が負けると悔しいけれど
日本代表が負けても 何も感じませんでした(苦笑)


その後 日本代表チームに 日本でプレーする外国人が増えてきました

bb07


ラグビーは その国の国籍を有していなくても

*その国で生まれた
*両親か祖父母の誰かがその国の人
*その国に3年以上住んでいる

のいずれかの条件を満たしていれば
その国の代表選手になる資格があります

民族からなる国民国家より クラブやユニオンの存在を重視し
異文化を受入れ ダイバーシテイ・多様性を重んじる
そんなラグビー文化が根底にあるのですが

体格的に勝る外国人が増えてくると
チーム力がアップしてきたのは事実です

bb08

書き手は 醤油顔が少なく メンバー表にカタカナの名前が多く並ぶ
そんな日本代表に違和感を覚えていましたが

日本代表や日本文化に対する思い入れが
日本人以上に強い外国人代表選手を見ていると
違和感はなくなってきました

bb13


さらに 代表チームのヘッドコーチに外国人が就任して
世界レベルでの強化が行われるようになって

bb09

徐々に ブレイブ・ブロッサムズの実力が伸びていき

bb10

2015年のワールドカップでは 

エディ・ジョーンズ率いるジャパンが
南アフリカに勝利するという 歴史的な番狂わせを起こし
世界中を驚かせたのは 記憶に新しいところです

bb11


そして ワールドカップ後に退任したエディさんに変わり
ジェイミー・ジョセフがヘッドコーチに就任して
2019年に日本で開催されるワールドカップを目指して
新たな強化が続けられていましたが


bb12

なんと 先日 びっくりすることがあって!


続く



2017.10.09更新

3か月余り行われてきた ザ・ラグビーチャンピオンシップも いよいよ最終節

既にご贔屓のオールブラックスが優勝を決めていますが

最終戦は 敵地ケープタウンに乗り込んでの
南アフリカ・スプリングボクス戦

ytab01


スプリングボクスは 2週間前に57-0と屈辱的な敗戦を喫しているだけに
ラストのホームゲームで ファンに良い試合を見せたいところ


ytab02a

試合前の国歌斉唱でも いつにも増して気合が入っているのが感じられます


この試合の注目は オールブラックスのキレキレ・バック3

ウイングの  ミルナー・スカッター イオアネ
フルバックの  マッケンジー

ytab03 

マッケンジーは22歳 イオアネは なんとまだ20歳ですよ!


でも 彼等の活躍の披露の前に
書き手がご贔屓の ロックのサム・ホワイトロックをご紹介

ytab04


立派な髭だけど童顔の ホワイトロック
オールブラックスデビューの頃から注目していますが すっかり4番に定着
貫録すら漂い始めてきました

今日も グランドに転がるイーブンボールへの素早い飛び込みの連発で
しっかりとバックスにボールを供給!

ytab05
ytab06

派手さはないけれど 素敵です!


そして 今日の白眉は FBのダミアン・マッケンジー!

FBにしては175cmと身長が低いので
相手チームにハイパントを蹴られて それを処理するところを狙われるのですが
そんなの ぜーんぜん 大丈夫!

ytab07

しっかり空中でキャッチして ボールを前に力強く運びます!

そして 瞬時のスピードアップ ステップで相手マークを振り切り

ytab08

まるでバスケットボール選手のようなパスを投げて
トライをセットアップ!

ytab09
ytab10

ライブ中継を見ながら 
何度も「マッケンジー凄い!」と 手を打ちましたよ(笑)


イオアネも負けておらず
キレキレの走りで 相手の一瞬のミスを逃さず 独走トライ

ytab11
ytab12

格好良いです~!


ミルナー・スカッターも 相変わらずの走りを見せていましたが
前半の最後に肩を痛めて交代 古傷を再度ではなければいいけれど


ところが 
そのかわりに出てきた 代表2試合目のダビット・ハビリがスゴイ!

密集をきれいに抜けて 

ytab13

こんなトリッキーな逆手パスで

ytab14
ytab15

マッケンジーが快足を飛ばした決勝トライのお膳立てをしました

ytab16
ytab17
ytab18

ハビリも まだ22歳の若さ!

ニュージーランドのラグビー界には
こんなにキラキラしたタレント達が あちこちに転がっているのでしょうか!

スゴイです!


試合は スプリングボクスが終了間際に意地のモールトライをあげ

終わってみれば1点差でしたが

ytab19

内容的には 危なげない勝利と言ってよいと思います

やっぱり強いぞ オールブラックス!

一緒に観戦していた楓さんも その強さに納得していました(笑)

ytab21


スプリングボクスも
さすがに地元で頑張って 前戦の汚名は返上しましたが
こうしたら点を獲れるというストラテジーが見えない

ytab20

地力の差は 意外に大きいように感じました


アフターマッチレセプションでは 両チームのキャプテンもにこやかに談笑

ytab22

これが ノーサイド精神のラグビーの良いところです!

今日 大活躍のマッケンジーとイオアネも
それぞれ 嬉しそうにインタビューに答えていました

ytab23
ytab24

それにしても ふたりとも若い! これからが楽しみです!


最後は 彼等を率いる先輩のセンター ソニー・ビル・ウイリアムス

ytab25

血気盛んな彼は ときどき勢い余ってレッドカードをもらってしまいますが

「今日はちゃんとタックルの練習をしたので 
 レッドでなくイエローで済むはず」

と 試合前にお茶目に答えていたそうで

イエローももらわずに 無事にしっかりと勝利に貢献していました(笑)


オールブラックス これから先も楽しみだけど
先発メンバー争いは ますます熾烈になっていくのでしょう

最終的には どんなメンバーになるのかな?

ytab02


ここ数試合は 固い防御からの 切れ味鋭い一瞬のターンオーバーで
電光石火のごとくトライを奪い取る強さを見せてくれましたが

攻撃のフェーズを重ねたあとに しっかりとトライを獲りきる仕留めに関しては
まだスゴイ!という場面を あまり見ていない気もするので

そのあたり さらに磨きをかけていただきたいものです!



2017.09.29更新

All Blacksは 前週のアルゼンチン戦に続いて いよいよ 南アフリカ戦

57001

オーストラリア・ワラビーズに2連勝して
アルゼンチン・プーマーズにも勝ったAll Blacksですが

細かなミスがあり 点もかなりとられて 満足には程遠い内容

新しいチームを作り上げている過程なので
2015年の頃の相手を圧倒する強さには 未だ達していません


対する南アフリカ・スプリングボクス
昨シーズンは不調でしたが 今年はなかなか好調で

今シーズン初めての両チームの対決 どんな展開になるか楽しみです!

57004


試合開始当初は 南アが良いテンポで攻め込み 優勢に試合を進めますが
All Blacksも固い守備で 攻撃をはね返します

57006

そして 南アの一瞬のミスを突いて 
瞬時の切り返しで あっさりと先制トライ!


57007


先日 サッカー日本代表がワールドカップ予選突破した試合で見せたような
厳しく鋭いプレッシングからの 1発逆襲!

お見事です!


そして 圧巻だったのが All Blacksの次のトライ

やはり南アが攻め込んでいたのですが
前回ご紹介したミルナー・スカッターが鋭い出足で
相手バックスのパスを見事にインターセプト!

57008

この時点で 写真右上に写っているスタンドオフのバレットが
後ろからバックアップのために トップスピードで走り出しています

ミルナー・スカッターが快足を飛ばして 自陣から相手陣内に走り込みますが

57009

バレットも足が速くて あっという間にスカッターに追いついていく

最近 いつも思うのですが バレットの韋駄天ぶりは出色です!


そして 相手のマークをひきつけたスカッターから バレットにパス

57010

バッレットが内側に切り込んで

57011

なんとここで スカッターに 後ろ手にノールックパス

57012
57013

再度パスをもらったスカッターが 再びアングルチェンジして
相手ディフェンスを翻弄するかのように
そのままゴールラインに飛び込んでトライ!

57014
57015

なんて美しく イマジネーションに溢れたトライ!

すごいものを見せていただきました!


All Blacksのスタンドオフに定着した感がある ーデン・バレット

2015年のレジェンドチームのSOのダン・カーターの領域に
少しずつ近づいていきそうな気配もします

57021


で 試合はその後も All Blacksがプレッシングをかけ続けてトライを量産

テリトリーも攻撃時間も 緑色で示された南アの方が上回っているのに

57016
57017

80分間の試合が終わったら スコアはなんと 57-0

57018


All Blacksが 8トライ奪って 記録に残る点差で 完封勝ち!

びっくりしました!


All Blacksファンには たまらない試合になりましたが

でも 屈辱的な敗戦のスプリングボクスの落胆は いかばかりか


試合後の記者会見で 南アのコーチは選手たちの健闘を讃えつつも
まるでホラー映画を見ているようだったと
沈痛な面持ちで漏らしていました

でも 南アのキャプテンは
我々はすぐに頭を上げて 次の試合に備えなければならない と 
自らを鼓舞していました

57019

次の第2戦 スプリングボクスのリベンジが楽しみです!


それにしても この試合のAll Blacksのディフェンスの固さ
そこからのスピーディな攻撃の切り返しは見事でした!

先日の日本サッカーの試合でも感じましたが
プレッシングという試合運びのアイデアは なかなか興味深いと思いました


そして
ウイングの ミルナー・スカッター
センターの ソニー・ビル・ウイリアムス

この二人が バックスの柱になっていくのかな?

57020

2019年の日本開催のワールドカップを見据えて
徐々に固定され始めた感じがするAll Blacksのメンバー

これからどうなっていくか楽しみです!



2017.09.22更新

書き手の最近のお楽しみは 毎週末に開催されている
The Rugby Championship

allb1701


ニュージーランド オーストラリア 南アフリカ アルゼンチン
南半球のラグビー強国が リーグ戦形式で南半球王座を決定する大会です

もともとは NZ AUS 南アの3か国で行われていましたが
力をつけてきたアルゼンチンが数年前から加わり 今の形式になっています

この大会 BS放送のJ-Sportsでライブ放送をしていて
オンデマンドで好きなときに見ることもできるので とても重宝!
J-Sportsさん ありがとうございます!


さて 書き手のご贔屓チームは ずーっと昔から

NZ の All Blacks

allb1702

2015年のワールドカップで優勝したときは
このブログでも 興奮気味に喜びを書かせていただきました(笑)


で 先日 アルゼンチン戦をライブで見始めたら
なんと スターティングメンバーに懐かしい名前を発見!

ウイングの  ミルナー・スカッター

allb1703


2015年ワールドカップで 
キレキレのラン 変幻自在なステップを連発してトライを重ね
All Blacksの優勝に大きく貢献しましたが

allb1705


その後 怪我が続いて代表から離脱していて
あの走りにインパクトを受けてファンになっていた書き手は
寂しい思いをしていたのです


そんな彼が やっと怪我が癒えて この試合で2015年以来の先発復帰!

スター復活です!

メンバー紹介を見て 思わず手を打ちましたよ!(笑)


で お約束通りのキレキレの快走を見せてくれての 復活トライ連発!

allb1706

今後の活躍が楽しみです

allb1707


All Blacksは 2015年のワールドカップ優勝を花道に
キャプテンやスタンドオフなどの主力メンバーがごっそり引退したので

2019年に日本で開催されるワールドカップでの3連覇に向けて
新たなチーム作りが試行錯誤されている真最中です

綺羅星のごとく人材が豊富なNZですから
いったいどんなメンバーでバックスラインが構成されるか楽しみですが
ミルナー・スカッターの復活は 個人的には嬉しい限りです!



そして この試合では 新たなスターも誕生しました

フランカーでAll Blacksデビューした ヴァイア・フィフィタ

allb1708


凄い! 速い! 強い! びっくりしました!!

ボールをもらうと一瞬で加速して マークする相手の選手を置いてきぼり

allb1711
allb1712
allb1713

そして タックルを強烈なハンドオフでいなして

allb1710

相手に正面からぶち当たってなぎ倒し

allb1709

ライン際を快走して タックルされても倒れず そのままトライ!

allb1714
allb1715
allb1716

まさに ぶっちぎり!!


解説者が

速すぎる! 強すぎる! ブリリアントなスター誕生だ!

と絶叫していましたが まさにその通り


いやー 凄いタレントが出てきてしまいました!

allb1717 

これで フォワード第3列のメンバー争いも激しくなって楽しみです


懐かしいスターの復活 新しい凄いスターの登場

その両方を目のあたりにすることが出来て
All Blacksファンとしては とても幸せな夜になりました!



前へ

entryの検索

月別ブログ記事一覧

カテゴリ

高橋医院 メールでのお問い合わせはこちら 高橋医院 メールでのお問い合わせはこちら