左利き肝臓専門医ブログ

2018.11.19更新

今年3月17日

アイルランドの首都ダブリンのパブでは
国民のお酒のギネスの在庫が無くなったと思われます

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だってその晩 アイルランドは
ラグビーの北半球王座を決定するシックス・ネイションズ
イングランドを破って見事に栄冠を勝ち取ったのだから

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そして8か月後の11月17日
再びダブリンのパブでは ギネスが無くなったのではないでしょうか?

だって 今度はなんと 113年も待っていた夜が来たのだよ!

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はい オールブラックスのヨーロッパツアー

先週のイングランド戦に続いて 

アイルランドのホーム・ダブリンで
北半球1位のアイルランド対南半球1位のオールブラックスの
いわば今年の世界一を決める試合が行われました


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勝利したのは なんと アイルランド!

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地元スポーツ紙は大騒ぎです!

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だって ダブリンでアイルランドがオールブラックスと最初に戦ったのは
今を去ること113年前

それ以来16戦していますが 1回引き分けただけで あとはずっと負けでした

新聞のヘッドラインに Historical の文字が踊るものうなずけます!


先週1点差でイングランドをくだし 意気揚々のオールブラックス

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ホームに迎え撃つアイルランド

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どちらの方がイケメンが多いかな?(笑)


読み手の皆さんは アイルランドの大統領を見たことはありますか?
書き手はシックス・ネイションズ以来2回目です(笑)

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さて 試合は最初から緊迫した攻防となり
アイルランドのフォワードがスクラムやモールで予想外の強さを見せ
あわやトライを奪いそうになります

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特筆すべきが モールやラックでのアイルランドの強さ!

巨漢レタリックも仰向けに押し倒される勢い

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オールブラックスが持ち込んだボールにしっかりと絡みついて
鉄壁の防御を見せ 逆に相手の反則を誘います

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Discipline デイシプリン

ラグビーの世界ではよく使われる言葉ですが
困難な状況でも規律を守って 決して反則を犯さないこと

この夜のアイルランドにはデイシプリンがあり
オールブラックスにはそれがなく オフサイドの反則を繰り返していた

試合後の色々なスポーツ紙の解説では
このデイシプリンのことが一番に取り上げられていました


前半はお互いPGやドロップゴールだけで9-6のロースコア

そして後半

攻め込んだアイルランドは
ゴール前でオールブラックスの背後に小さなパントを上げます

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それがウイングの胸におさまり そのままトライ!

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バレットやマッケンジー(仰向け)の必死のタックルも実りませんでした

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そしてオールブラックスをノートライに抑え 16-9で会心の勝利

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オールブラックスがノートライで負けたのは 2000年代になって初めてとか?

歴史的な瞬間を演出した選手も
幸運にもその時に遭遇したサポーターも
大喜び!

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スタンドのすさまじい喜びや熱気が伝わってくるようです

ちなみに この夜のダブリンは気温7℃だったそうで
湯気が立っていたのではないかな?(笑)

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オールブラックスは
惜しいハンドリングミスやアンラッキーなボールの動きもありましたが

でも スタッツ(プレイの統計)を見たら
内容的にもオールブラックスの完敗は明らかですね

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充実した表情で引き上げるアイルランド

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対照的にうなだれて意気消沈のオールブラックス

こんな表情のオールブラックスを見るのは久しぶりです

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試合後のロッカールームは まるでお通夜のようだったとか

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マッケンジーも今日は見せ場を作れず
頭を負傷したのか後半途中で交代してしまいました
(でも スポーツ紙の評価はオールブラックスのなかではいちばん高かった)

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試合前にはにこやかに懇談していた
オールブラックスのハンセンコーチアイルランドのシュミットコーチ

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実は二人ともニュージーランド人で
シュミットさんは近い将来
ハンセンさんの跡を継いでオールブラックスを率いるのでは?
と噂されています

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試合後の記者会見でシュミットさんは
今日の試合には勝てたけれど
まだ世界一のチームはオールブラックスだと謙遜していましたが
嬉しそうだったな!(笑)

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一方のハンセンさんは さすがに苦虫を噛みつぶす表情で
アイルランドこそ世界一のチームにふさわしいと相手を讃えながら

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今日のオールブラックスは ボールを動かすことができず
自分たちのやりたいことが全くできなかったが
それはひとえにアイルランドが密集でのボールの奪い合いに勝っていたから

と敗因を分析していました

確かに オールブラックス自慢のバックスが走る場面が
ほとんど見られませんでした

そして ああした状況を打開できなかったとして
スポーツ紙では
スタンドオフのバレットが珍しく低い評価を受けていました


来年のワールドカップまであと1年
ここで負けたことをどのように糧にするかが問われる

ハンセンさんは 自らやチームに言い聞かせるように語っていました


書き手は アイルランドのプレーは結構好きなのですよ
少なくともイングランドより好きです

だからこの結果は 嬉しいような悲しいような?(苦笑)

確かにオールブラックスにとっては
この時期に負けておくのは むしろ良かったのかもしれません

はたして どう立て直してくるか?  それも楽しみです!

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そうそう この試合の数時間前には
トイッケナムでジャパンがイングランドと試合しました

前半 なんと2トライも奪って15-10とリードして健闘しましたが

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後半 イングランドがSOのファレルなどのレギュラーを入れてきたら
あっさりと逆転されてしまいました

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でも試合後の記者会見でエデイさん
かつての教え子たちの成長ぶりを嬉しそうに褒めたたえていました

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来年のワールドカップ
日本は予選でアイルランドと戦わないといけないのですよね

色々な意味で 来年のワールドカップが楽しみになってきました!

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ちなみにこのおふたかた
来年のワールドカップの公式マスコットの親子の「レンジー

連獅子からネーミングされたそうですが ちょっと微妙?(苦笑)

 

2018.11.12更新

インターネットの世の中はスゴイです!

10日夜 ラグビーの聖地 ロンドンのトイッケナムで行われた
オールブラックス vs イングランドの世紀の一戦

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2週間前に横浜で観戦したオールブラックス
ヨーロッパ・テストマッチツアーの初戦です

でも あいにくJ sportsもWOWOWも放送してくれないので
つまらないなと思っていたら

なんとY-tubeに
自宅で見ているSky sportsのTV中継をアップしてくれた人がいて
80分のフルゲームを楽しむことができました

TVの実況に加えて 家で見ている人の雄叫びも聞けて 面白かった!(笑)
McCabes tv Clipsさん ありがとう!


トイッケナムはあいにくの雨模様

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でも8万人を超えるイングランドサポーターでスタンドは超満員

ちなみに
2週間前の横浜のオールブラックスvsワラビーズ戦の観客は4万人で
日本ラクビー史上で最多の観客数だったそうですが
さすがラグビーの本場はその倍の観客数です!

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イングランドの元気者イトジェが走る姿に
大粒の雨が白く映っているのがわかるでしょうか?

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で ランニングラグビーが得意のオールブラックスにしてみると
こんな雨模様の悪いコンデイションで しかも完全アウエイ

開始早々 スクラムから大きく振られてトライを許し

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そのあと イングランドのスタンドオフ(名前忘れた:苦笑)に
お得意のドロップゴールも決められて

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さらにモールからスクラムトライまでされちゃいました!

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なんと前半25分で 0-15のビハインド!

ええっ? という感じ(笑)
さすがのオールブラックスも 雨模様と敵地の雰囲気に飲まれた?


でも そんなオールブラックスも徐々に落ち着きを取り戻し

前半終了間際には イングランドゴールライン前の攻防で
10番バレットから今日もフルバックで先発出場の15番マッケンジー
絶妙のパスがわたり

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マッケンジーがうまくデイフェンスのギャップを突いて

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会心のトライ!

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TVの解説者も
バレットとマッケンジーのダブルスカイハーフシステムは良く機能していると
絶賛していました
(本場ではスタンドオフをスカイハーフと呼びます)

マッケンジーは今日も快調で走りまくり!

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後半20分過ぎには
バレットの国際試合では初めてのドロップゴールが決まり

遂に16-15と逆転!

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イングランドの得点を前半20分過ぎから抑え込んでいましたが

後半35分過ぎにキックをチャージされてトライされた!

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スタンドのイングランドサポーターも大喜び!

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かに見えましたが

レフリーがTV画面でプレーをチェックしているTMOレフリーに確認したところ
チャージしたイングランドの20番の選手のポジションが
オフサイドだったことが明らかになり

イングランドのトライは認められませんでした

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はい 白の20番の選手 しっかりオフサイドポジションですね!

両チームの選手が交錯して地上に転がっているボールを奪い合うラック
(奥に見える”おしくらまんじゅう”状態)

その中にいる自分のチームの最後尾の選手より前の位置でプレーすると
オフサイドの反則をとられます

白の20番の選手は ラックの中に倒れている白の選手より前の位置から
キックチャージに行っていますから オフサイドです

レフリー よく見ていましたが

イングランドサポーターは がっかり!

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結局そのまま 16-15の1点差で
オールブラックスがイングランドを破りました!

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イングランドは北半球の雄の強豪なので
1点差の勝利をものにしたオールブラックスの面々も大喜びでした

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試合後の記者会見では
オールブラックスのハンセンヘッドコーチは神妙な表情で
雨の8万を超えるサポーターのいる敵地で勝てて良かったと述べ

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一方 悔しい負けを喫したイングランドを率いるエディさん
意外に上機嫌で 負けたけれど大きな自信を得られた と語っていたそうです

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でも 点差は確かに1点と僅差でしたが
書き手にはオールブラックスの安定した戦いに見えました

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データが示しているように ゲームはしっかり支配していましたし
最初の20分以降は あまり危ないという感じはなく
雨の敵地という悪条件でも勝ち切るのは さすがだと思いました

エディさんのコメントは 負け惜しみじゃないの?(笑)

ご贔屓のマッケンジーもキレキレだったし
来週のダブリンでのアイルランド戦が楽しみです!

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McCabes tv Clipsさん またアップしてくれるかな?(笑)

ちなみにイングランドは
来週はトイッケナムで日本代表と対戦

エディさん かっての教え子たちにどんなコメントをするか楽しみです!

 

2018.10.29更新

新横浜駅で降りて出口に向かうと
構内にこんな大きなディスプレイが吊り下がっていて

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駅からスタジアムに向かう道でも あちこちにこのポスターが貼られています

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はい 27日・土曜日に横浜日産スタジアムで行われた

プレディースローカップ2018  オールブラックス vs ワラビーズ

の試合を見に行ってきました!


プレディースローカップは
ラグビーのニュージーランドとオーストラリアの定期戦で
その年の両チーム間の全試合で勝ち越した方が
このカップを獲得することが出来ます

27日に行われたのは 今年の両チームの対戦の3戦目にして最終戦

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普通はNZかオーストラリアのどちらかで行われますが
来年は日本でラグビーのワールドカップが開催され
このスタジアムで決勝戦が行われることから
今年のプレディースローカップ最終戦は横浜で行われました

オールブラックス vs ワラビーズの試合が日本で見られるなんて
超ラッキーです!

ということで 実はチケット代はオペラ並みのお値段でしたが
オールブラックスファンとしては行かざるを得ません!(苦笑)


スタジアムの外では ワラビーズファンも盛り上がっていました

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日産スタジアム 初めてです!

ゲートからスタンドに入ると
視界に大きなフィールドがリアルにワッと飛び込んできて
思わずアドレナリンが出ます!(笑)

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チケットチェックのあとに配られた このミニポスター

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これだけ配られたら
ワラビーズファンの方は怒っちゃうのでは?(笑)


メインスタンド中央に陣取っていた撮影用の大きなテレビカメラには
両チームの選手の名前と背番号が書かれたアンチョコペーパーが
貼られていました

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その場にいたカメラマンさんにうかがったところ
何番の選手をアップにして!
といったオーダーが来ることがあり
そのためにこうした準備が必要なのだそうです

オールブラックスのフルバックの15番 しっかりフォローしてね!

と冗談を言ったら
マッケンジーですね!と間髪入れずに返答が来ました!


そう この試合には
書き手が御贔屓のダミアン・マッケンジー
FBで先発出場するのですよ!

最近の試合では後半から交代で出場することが多かったので
それだけでもナマで見に来た甲斐があります!

で 試合前のグランドを見わたすと
そのダミアンがウォームアップしていました!

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おー ナマ・マッケンジー ナマッケンジーです!

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しあわせです~!(笑)


FW陣も 試合前にスクラムの調整中

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こういう光景が見られるのは スタジアムでのナマ観戦の醍醐味ですね!

バックスタンドの上の方には 両国の国旗が掲揚されていましたが
似ていてどっちがどっちだかわからず ゴメンナサイ!(苦笑)

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で 試合開始前の オールブラックスのハカ!

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初めてナマで見ます!

ニュージーランドの原住民のマオリ族が伝統的に行ってきた
戦意高揚のための踊りです

でもこれは テレビで見た方がリアルな所作はよくわかりますね

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で 試合はというと うーん 正直言って ちょっと凡戦だったかな

オールブラックスが危なげなく勝ちましたが
それほど感動するようなスゴイ勝ち方ではなかった

マッケンジーも鋭いステップやしっかりしたタックルは見せてくれましたが
息を飲むような凄さは 残念ながらなかった

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でも ゴール前のラックでのFWの体のぶつかり具合や
BKのパスの速さと力強さは
ナマならではの迫力があってよかったです

最後の方で
スクラムからブラインドサイドのリコ・イオアネに意表を突いたパスをして
フォローしたバレットにオフロードパスが通ってトライしたプレーは
見事でしたが

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残念ながらバックスタンド側のプレーだったので
遠くてよく見えませんでした(苦笑)


ノーサイド後の選手たちの表情も しっかり見ることができました

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もちろんダミアンファンは 彼に視線が行きます

14番の先輩ベン・スミスと反省かな?

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手前には10番のバレット 御贔屓のロックのホワイトロックもいます

マン・オヴ・ザ・マッチを獲得したリコ バレット ダミアン

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3人で何を話していたのでしょう?
ダミアン 右足のスパイクが脱げてるよ!(笑)


家に帰ってJスポーツのオンデマンドで試合を復習したら
ダミアンは試合後にこんなファンサービスもしていたようですね

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一緒に写真が撮れた坊や いいなあ!(笑)

でもオジサンも
買ってきたTシャツと公式プログラムを見ながら
ハッピーな気持ちを楽しめました!

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オールブラックスは 11月3日に日本代表と試合がありますが

10日にエディーさん率いるイングランド

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17日に 今年のシックスネーションズを制したアイルランド

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重要なテストマッチを控えているので
主力組は早々にヨーロッパに移動するようです

どちらの試合も楽しみですが
今日の試合のように甘いデイフェンスをしていたら やばいかも?

しっかりと立て直して 臨んでほしいです!

 

2018.07.16更新

1か月間に及んだお祭りも 遂に終わってしまいましたね

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FIFA  サッカーワールドカップ

3位決定戦も決勝戦も 両方ともしっかりライブで見ましたよ

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クロアチアに 勝たせてあげたかったなあ、、、

判官びいきというか

決勝トーナメントの3試合をすべて延長戦まで戦って
そのうち2試合はPK戦でしのいで

でも 試合終了まで 全員がフルに走り切っていた戦いぶりは
本当に感動ものでした


あまり馴染みのないスラブの民の小国 クロアチア

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同じ民族同士なのに 宗教の違いにより
血で血を洗う  すさまじい内戦を経験した国

余計なお世話でしょうが
どことなく不幸せな匂いを勝手に感じてしまいます

そんなこともあり 余計に勝たせてあげたかった

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あ この写真を見たから応援していたわけではありませんよ!(笑)


キャプテンのモドリッチ選手は
往年のスーパースターのヨハン・クライフを彷彿させる風貌で
(左が若き日のクライフ 右がモドリッチ)

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優勝できなかったのに 彼が大会MVPに輝いて良かったです!

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ところで この大会は 

個の力がシステムに封じられた


と評されていたのが  とても印象的でした


ロナウド メッシ ネイマールといった
卓越した個人技を有するスーパースターが率いる国が
ベスト4にも残れなかった

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サッカーの戦術が進歩し システムで守る技術が磨かれたために
個の能力でそれを突破していくのが 困難な時代になっているそうです

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システムによる管理が 個性の輝きを封じ込めてしまう?

天邪鬼な書き手は それはそれで面白くないな と思ってしまいます(苦笑)

管理を打ち破る新たな才能の出現を 期待したいものです!


また ロナウドやメッシが輝けなかったのは
彼等が普段プレーしているヨーロッパのビックなクラブチームに比べ
国代表チームの周囲のタレントが劣っていたからだ

という意見も聞きました

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これも 興味深い現象だと思います


サッカーの醍醐味を存分に味わいたいのなら
国の代表同士が争うワールドカップより

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ヨーロッパ各国のリーグのチャンピオンのクラブチームが争う
UEFAチャンピオンズリーグを見た方が良い というのです

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なるほどねえ と思いましたよ

戦術的 技術的なレベルは 国代表はクラブチームに劣ってしまう
というのが現実なのですね

ふと 国民国家とグローバリゼーションの関係を 思い浮かべてしまいました


それに絡めて話を転がしますが

普段はシニカルにかまえる嫌味な書き手をもってしても
日本代表の予想外の健闘には 心が熱くなりました

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また メッシもロナウドも
クラブチームでの栄冠は既に十二分に得ているのに
それでも レベル的には見劣りするかもしれない代表チームでの栄冠を
必死に求めていたように思います

そういう意味では
チャンピオンズリーグでは見られない情熱のようなものが
ワールドカップにはあるように感じました

やっぱり 国 民族の血が騒ぐのでしょうね


書き手はサッカーよりラグビーの方が好きなのですが
代表チームへの思い入れは サッカーの方に強く感じてしまいます

というのも ラグビーの国代表チームは 民族に拘らない
一定期間 その国に住んだことがあれば
国籍を有していなくても 代表チームの選手になれるのですよ

だから ラグビーの日本代表チームには
名前を漢字でなくカタカナで示される選手がたくさんいます

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それはそれで とてもグローバルで懐が深いと思うのですが
うーん 書き手には正直言ってレベルが高すぎる気もします(苦笑)

サッカーのワールドカップを見終わって ふと そんな風に思いました


ということで
期待していた以上に サッカーのワールドカップ 面白かったです!


そして アルファベットの読みで名前が始まる(面白い!)19歳のあの選手

若さとスピードに目が行きがちでしたが 細かいテクニックもすごかった!

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この先 どんなふうに化けていくのか とても楽しみです!


選手の皆さん サポーターの皆さん 暑い1か月間 お疲れさまでした!

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2018.06.20更新

書き手は非国民です 申し訳ありません!

だって 絶対に負けると思って
昨晩はテレビを見ずに 早く寝てしまいました

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で 朝 起きて びっくり!

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えっ コロンビアに勝っちゃったの?!


ホント?

日本代表の選手の皆さん サポーターの皆さん
本当におめでとうございます!

斜めにかまえて
シニカルなコメントをしていた天邪鬼な書き手を
どうかお許しください(苦笑)

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それにしても
まさか日本に負けるなんて思ってもいなかったであろう
コロンビアの監督

記者会見では さすがに目がうつろでしたね

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でも 懲りない書き手は
反省もせず ついつい こちらの方に目がいってしまい、、、(再苦笑)

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あ 再度 どうも申し訳ありません

セネガル戦は 正座して観戦するようにします(再々苦笑)


ちなみに 書き手が留学していたときのボスは コロンビア人でした

マニュエル 今頃 怒ってるかな?(笑)


2018.06.18更新

サッカーのワールドカップ・ロシア大会が開幕して
世間さまは たいそう賑わっていますが

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書き手としては
ずっとご贔屓のオランダが なんと予選敗退して出ていないし

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日本も3戦全敗かな? なんて思っているので
(サポーターの皆さん 非国民をお許しください:苦笑)
いまひとつ 盛り上がりに欠けます


そして 生来の天邪鬼な性格もあり

興味は この時期に行われている
ラグビーのテストマッチに向います(苦笑)


6月は 北半球 vs 南半球の テストマッチ月間

春にご紹介したように
北半球は 2月~3月にかけて6か国対抗が行われ
見事にアイルランドが イングランドの3連覇を阻止して優勝しました

そして 南半球は
相変わらず 書き手ご贔屓のNZ・オールブラックスがリードしています


6月の毎週末に それぞれ3戦ずつ行われているのが

*オールブラックス vs フランス
*南アフリカ vs イングランド
*オーストラリア vs アイルランド

のテストマッチです


16日には それぞれの第2戦が行われましたが
書き手はJ-portsのオンデマンドで ライブで楽しむことができました


まずは オールブラックス vs フランス

昨年 日本にも苦戦して不調だったフランス
6か国対抗では少し復調してきましたし
もともとオールブラックスには善戦するチームです

キャプテンは
オールブラックスが怪我のリードに代わり サム・ホワイトロック

ホワイトロック オールブラックスデビューの頃から見ていますが
遂にキャプテン代行になるまで成長されました、、、

対するフランスは 120Kgの巨漢センターのバスタロー
いつも体を生かしたスゴイ突進をする選手です

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さて 最近の書き手の御贔屓選手は ダミアン・マッケンジー

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175cmと小柄ですが まるで牛若丸!

とにかく動きが俊敏で
彼がボールを持つと 思わず身を乗り出してしまいます

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彼は 所属クラブチームのチーフスでは 司令塔のスタンドオフをしていますが

オールブラックスのスタンドオフには
2年連続して世界最優秀プレーヤーの栄冠に輝いている
ボーデン・バレットが君臨しています

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しかも 今シーズンは
オールブラックスのロック フルバックに弟たちが選ばれ
3兄弟で一緒にプレーしているのですよ

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第1戦でも フルバックはダミアンが入ることが多かったのに
バレット弟が先発して ダミアンは控えスタート

ダミアンは途中出場して大活躍しましたが どうして先発じゃないの?

まあ 確かに スタンドオフとしての安定度は
バレットに一日の長があるとは思いますが

でも ダミアンのトリッキーなプレーも面白いと思うけれどなあ、、、


で 第2戦では バレットが早々に怪我で退いたこともあり
ダミアンがずっとスタンドオフでゲームを仕切り
バレット弟のトライも演出して

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見事にフランスに連勝!

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でも オールブラックスの出来は イマイチだったかな?

試合後の論評でも
ダミアンは陣形が崩れたときには エクセレントな仕事をするけれど
未だ発展途上である というような評価をされていました

ダミアン 頑張って欲しいなあ!



さて ヨーロッパチャンピオンのアイルランドとオーストラリアの戦い

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第1戦はワラビーズ(オーストラリア)が勝ちましたが
アイルランドのスタンドオフのセクストンが復帰した第2戦は

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シーソーゲームになりましたが しっかりとアイルランドが勝ち切りました

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北半球のラグビーは南半球に比べて
連続性やスピード感に劣っていて面白くないと感じていましたが

さすがは6か国対抗を制しただけあって
アイルランドラグビー 流れも見事で面白かったです

来週の第3戦が楽しみです


そして イングランド vs 南アフリカ

第1戦は42-39で 南アフリカが接戦をものにして勝利

2015年のワールドカップで
監督として日本代表を率いて南アフリカを下した
名将エディ・ジョーンズさん

彼が監督に就任してから
テストマッチ18連勝と破竹の勢いだったイングランド

まさか 南アフリカに敗れるとは とびっくりしましたが

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なんとこの試合でも 南アフリカに終始ペースを握られてしまい

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しかも 連覇が途切れた6か国対抗でもみられたような
余計な反則を繰り返してばかりで
元気者のイトジェのファイトも 空回りです

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ということで 23-12のスコアで連敗して 意気消沈

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なんと 6か国対抗から テストマッチ5連敗になってしまいました

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イングランドのマスコミでは
エディさんの進退説も噂に昇り始めたとか

来週の試合で3連敗したら マジでヤバイかも?

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どうしたエディさん? どうするエディさん?

もしかして これも
来年に迫ったワールドカップを見据えての 敢えて計算ずくの低空飛行なの?

 

2018.04.23更新

もう1ヶ月ほど前のことになりますが
3月17日は アイルランドにキリスト教を伝導した聖パトリックを祝う日

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アイルランドでは 国を挙げてのお祭り騒ぎの日でした

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そんな日に行われたのが
ラグビー Six nations の最終節の イングランド vs アイルラン ド戦

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イングランドが 3連覇をかけて挑んだ今年のSix nationsでしたが

なんと3戦目でスコットランドに敗れ
さらに翌週は フランスにも敗れてしまいます


一方 昨年のSix nationsの最終戦で
イングランドの19連勝を止めたアイルランドが順調に勝ち星を重ね
最終節を待たずに優勝を決めていました

ちなみに オールブラックスの19連勝を止めたのも
アイルランドでした

アイルランド 侮れません

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そんなアイルランドは 全勝のグランドスラムを目指して
イングランドの本拠地である ラグビーの聖地トゥイッケナムに乗り込みました

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そして なんと 聖パトリックの夜に
24-15でイングランドを倒して グランドスラムを達成!

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アイルランドカラーのグリーンのジャージの選手たちは
喜びを爆発させていました!

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きっとアイルランドの首都ダブリンでは 
街のパブから ギネスがなくなったことでしょう(笑)

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この試合 アイルランドのしぶとさと イングランドのもろさが 目立ちました

アイルランドの攻めには 派手さはないのですが
ボールを手にすると 着実につないで攻撃のフェーズを重ねていきます
絶対にボールを失わず 最後はしっかりとトライに結びつける

そして 防御も固くて 相手の連続攻撃を許さない

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一方のイングランドは
おそらく個々のタレントや層の厚さでは アイルランドを上回るのでしょうが
要所での反則が目立ちます

攻め込んでのラックでの ノットリリースザボール(ボールを離さない)とか
ゴールラインを背にした守りでの 危険なハイタックル(首に手をかける)とか

自分たちの実力を上手く発揮できず 反則で自滅していく感じでした


終わってみれば 3連敗で なんと想定外の5位の沈んでしまい

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試合終了後 イングランドの選手たちは さすがに落胆していましたね

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一方 昨年に続きイングランドを撃破し グランドスラムを成し遂げた
アイルランドのヘッドコーチ ジョー・シュミットさんは
記者会見で 驕り高ぶるわけでもなく淡々と勝利の弁を語っていました

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シュミットさん 実はニュージーランドのご出身で
来年のワールドカップ後には アイルランドを離れてNZの戻る予定とか

エデイさんと並んで その手腕が大きく注目されています


ということで ミーハーな書き手は
早速ネット販売で見つけた
アイルランド優勝記念Tシャツを買ってしまいましたよ!(苦笑)

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来年のワールドカップでは 日本チームはこのアイルランドと
予選リーグで戦わなければなりません

なかなかの強敵 どう対処するのでしょうか?


ということで
来年の日本開催ワールドカップまで そろそろ1年となりましたが

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個人的には やはりNZのオールブラックスを応援です!

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Six nationsは存分に楽しめて
昨年 日本相手にふがいない試合をしたフランス
イングランドを破って見事に復活しましたし
なかなか面白かったのですが

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やはり北半球のラグビーには
オールブラックスが見せるような 
ワクワクするような美しい連続した流れがない


セットプレーを中心にして ガツガツと体であたっていく武骨な感じで
華麗な連続攻撃を目にすることは 滅多にありません

そこが どうも物足りない、、、


ということで はたして来年のワールドカップは どうなるのでしょう?

エデイさん率いるイングランドも
しっかり軌道修正して巻き返してくるのか?

今から楽しみです!

 

2018.04.16更新

ラグビー Six nations は 北半球の王座決定戦で

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イングランド アイルランド スコットランド ウエールズ
フランス イタリア

の6か国が
ほぼ毎週末に対戦して 北半球のラグビー王者を決定する大会です

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普段は大英帝国でひとつになっていますが
ラグビーになると
イングランドも スコットランドも ウエールズも 別チームとして戦います

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左上の赤のクロスが イングランドのオリジナルの国旗

ここに 左列2番目のスコットランドの国旗
アイルランドのオリジナルの国旗だった赤斜めクロスが
それぞれ重ねられて 現在のユニオンフラッグが出来上がりました

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イングランドの歴史は複雑ですが そこが面白い(笑)


さて Six nations ですが
昨年まで イングランドが2連覇中で 今年は3連覇を狙っていました

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イングランドラグビー協会のシンボルは バラの花

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(ちなみに 日本協会のシンボルは 桜の花です)

で ヘッドコーチとキャプテンが
優勝カップとともに 記念写真におさまっていますが

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このヘッドコーチの姿を見て あれ? と思った方は
なかなかのラグビー通ですね(笑)


そう 2015年のラグビーワールドカップで
日本が強豪南アフリカを破るという大金星を上げたときに
日本チームを率いていた名将 エデイ・ジョーンズさんです

ワールドカップ後
一時 南アフリカの強豪チームのコーチに招かれていましたが
なんと その後 電撃的にイングランドのヘッドコーチに就任したのです

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当時のイングランドは
2015年ワールドカップ 自国開催であったにもかかわらず
なんと 予選リーグで敗退してしまい
ラグビーの母国のプライドを 完全に失っている状態でした

そこで カンフル剤のように
エデイさんを監督に登用したわけですが


さすが 名将 エデイさん

予選リーグ敗退のショックに打ちひしがれていたイングランドチームを
意識改革させることにより 見事に復活させ

さらに有能な新人を発掘したりして

短期間で 連戦連勝のチームに立て直したのです

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そして2016年のSix nationsで 見事に優勝

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その後も チームは勝利を続けて
昨年のSix nationsでは連覇するとともに
他国の代表チームとの試合であるテストマッチも連戦連勝

NZ オールブラックスが有するテストマッチ18連勝の記録に並び

南半球の王者 オールブラックス に対して
北半球の王者 イングランド

という 確固たる地位を築き上げました

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両者の対戦は しばらくありませんが

来年2019年に日本で開催されるワールドカップでは
オールブラックスとイングランドが
決勝で世界一をかけて対戦するのではないか?

ラグビーファンの間では そんな話題で持ちきりになっていました


そして 今年のSix nations


エデイさんは 

ヨーロッパの各チームをハンテイングする!

と 勇ましいキャッチフレーズを掲げて挑みましたが

はたして どうなったのでしょう?


 

2017.12.15更新

ジェイミー・ジョセフがヘッドコーチになった ラグビー日本代表

キックを多用して相手陣に入り
そこで勝負を仕掛けるゲームプランをとりましたが

書き手は キッキングラグビーは面白くないと思うので
代表チームには あまり注目していませんでした

ご贔屓のオールブラックスの試合ばかりフォローしていましたが


たまたま 11/26・日曜日に早起きしたのでテレビをつけたら
パリで行われていた日本代表vsフランス代表戦をライブ中継していて

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いやー びっくりしましたよ!

ジャパンは その前にトンガに勝っていたので
調子は良いのかなと思っていましたが
いくらなんでもフランスには歯が立たないだろうと
全く期待していなかったのですよ

だってフランスは 個人のひらめきを重視してボールを継続して攻める
“シャンパンラグビー”と呼ばれる華麗なプレースタイルを誇る
ヨーロッパラグビーの強豪国ですからね

もちろん 今まで一度も勝ったことがない

というか いつも勝負にならずに惨敗

ジャパンは伝統的に 約束事で攻めてくるチームには対応できるけれど
個人技やひらめきで攻めてくる相手には弱い

だから余計に 期待していなかった

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でも なんと 引き分けちゃったのですよ!

しかも 同点に追いついたトライのあとのゴールキックが決まっていたら
勝てていた試合でした

びっくり!


なんといっても
まぐれで好勝負した ラッキーだった という感じがなく
正々堂々と勝負して相手を圧倒する 
観ていて安心できるような まさに危なげない試合運びぶりで

えっ ホントにフランスと試合しているの? と思いましたよ


それまで多用していたキックはあえて使わず
自陣深くからでも グランドの横幅を思い切りフルに利用して
素早くパスをつないで 連続して攻め続けるのですよ

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こういうスタイル 書き手は大好きです!

ラックからのSH流さんの球出しも素早くて テンポも快適!

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びっくり! オールブラックスみたい!

そして 素早く前に出る防御 的確なタックルで
フランスの攻撃をしっかりつぶして ほとんどチャンスを作らせない

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内容的には フランスをはるかに凌駕していて ホント びっくり!

FB松島さんのライン参加もキレキレで
頻繁に相手防御ラインをブレイクしていたし

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最初のトライは まさに圧巻!

自陣からパスをつないで攻め続けて

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松島さんのラインブレイク

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そこから素早く左サイド大きく展開して

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ライン際で待っていたフッカーの堀江さん(左から2人目)が
パスを受けて コーナーに向って突進

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と そこで 内側に向けて突っ込んできたフランカーの姫野さんに
アングルチェンジの絶妙なパス

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最後は姫野さんから 再度リターンパスを受けた堀江さんが
左サイドぎりぎりに飛び込んでトライ!

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スゴイ! 鳥肌が立ちましたよ!

フォワードのフッカーとフランカーが
ラインの最後に参加して トライを獲りきる!

ビックリです!

いつも思うけれど 堀江さん フッカーなのに
どうしてあんなに小技が効いて手練れなの?(笑)


センターの立川さんの 相手トライを帳消しにする
ライン際までカバーして来ての 強烈なタックルも凄かったし

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後半開始直後の 延々とパスをつないでのノーホイッスルトライは
2015年の南アフリカ戦のトライを思いださせました

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ゴール前のモールでもトライを獲ったし
まさに内容的に圧倒した 素晴らしい引き分けでした

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獲得したテリトリーは なんとフランスの1.5倍 パスは3倍ですよ!

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試合後 フランスの選手たちはグランドに跪き

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呆然とした面持ち 涙目の選手もいた

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インタビューは 選手だけでなく解説者も お通夜のようでした

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フランスの監督さん くびになっちゃうかな?

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うーん ジャパン 思いがけず 嬉しいビックリでしたが

この調子だと 2019年のワールドカップ 期待して良いかな?

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オールブラックスの試合のチケットは
手に入れようと 既に画策を初めているのですが

うーん ブレイブ・ブロッサムズの試合のチケットも
欲しくなりました(笑)



2017.12.11更新

世界各国のラグビー代表チームは それぞれ愛称を持っています

ニュージーランド代表は オールブラックス
オーストラリア代表は ワラビーズ
南アフリカ代表は スプリングボクス

そして 日本代表チーム・ジャパンの愛称は ブレイブ・ブロッサムズ

代表チームのジャージの胸には 桜の花のエンブレムが付けられていますが

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2003年のワールドカップで
スコットランドやフランス相手に 勇敢な戦いを繰り広げたので
世界から 勇敢な桜の勇者たち  ブレイブ・ブロッサムズ
呼ばれるようになりました

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書き手はラグビー小僧でしたから
1971年 イングランド相手に大接戦をした試合も覚えていますし

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早稲田ラグビーのファンでもあるので

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長きにわたりジャパンを率いた 大西鉄之助監督が考案した
「接近・展開・連続」戦術も 本で読みました


ラグビーは体をぶつけ合いながら ボールを奪い合う
とてもフィジカルなスポーツですから
欧米人に比べて体格的に劣る日本人が勝つには どうしたら良いか?

大西さんは
敢えて相手に接近することで 周囲にスペースを作り
そのスペースに 瞬時にパスをしてボールを展開することで
相手防御網を突破し それを連続してトライを奪う

そうした 日本人の俊敏性を生かしたオリジナルな戦術を考案されて
世界のラグビーファンをうならせたものでした

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ただ そうはいっても 歴然とした体格差をカバーするのは困難で

日本代表は 世界の強豪国相手に
時折 好勝負をすることはあっても 惨敗 大敗する試合の方が多く

国内の大学ラグビーは盛り上がるけれど
代表の人気は低迷する状況が続いていました

書き手も 早稲田が負けると悔しいけれど
日本代表が負けても 何も感じませんでした(苦笑)


その後 日本代表チームに 日本でプレーする外国人が増えてきました

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ラグビーは その国の国籍を有していなくても

*その国で生まれた
*両親か祖父母の誰かがその国の人
*その国に3年以上住んでいる

のいずれかの条件を満たしていれば
その国の代表選手になる資格があります

民族からなる国民国家より クラブやユニオンの存在を重視し
異文化を受入れ ダイバーシテイ・多様性を重んじる
そんなラグビー文化が根底にあるのですが

体格的に勝る外国人が増えてくると
チーム力がアップしてきたのは事実です

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書き手は 醤油顔が少なく メンバー表にカタカナの名前が多く並ぶ
そんな日本代表に違和感を覚えていましたが

日本代表や日本文化に対する思い入れが
日本人以上に強い外国人代表選手を見ていると
違和感はなくなってきました

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さらに 代表チームのヘッドコーチに外国人が就任して
世界レベルでの強化が行われるようになって

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徐々に ブレイブ・ブロッサムズの実力が伸びていき

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2015年のワールドカップでは 

エディ・ジョーンズ率いるジャパンが
南アフリカに勝利するという 歴史的な番狂わせを起こし
世界中を驚かせたのは 記憶に新しいところです

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そして ワールドカップ後に退任したエディさんに変わり
ジェイミー・ジョセフがヘッドコーチに就任して
2019年に日本で開催されるワールドカップを目指して
新たな強化が続けられていましたが


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なんと 先日 びっくりすることがあって!


続く



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