左利き肝臓専門医ブログ

2018.01.19更新

サントリーホールは 既にクリスマスモード!

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舞台には マリインスキー歌劇場オーケストラのメンバーが登場してきます

ロシアの芸術の都 サンクトペテルブルグを代表するオーケストラですが

団員の皆さんの風貌は さすがにスラブ風

少し濃い目の茶色や黒が目立つ 髪の毛の色
何気にエキゾチックさを感じさせる顔貌
それほど背は高くないけれど がっしりとした体躯

なんとなく アングロサクソンのヨーロッパ人とは 異なります

そして女性は スラブの方がきれいですよね(笑)

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万雷の拍手の中 登場した指揮者のワレリー・ゲルギエフさん

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不勉強の書き手は知りませんでしたが
マリインスキー歌劇場を率いて20年余り 斯界では有名な方だそうで
ちょっと強面で 厳格な哲学者のような風貌です


一緒に登壇したピアニストのデニスさんは 縦にも横にも巨体
みるからに気力も体力もみなぎっています!

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パンフレットで

ラフマニノフのピアノコンチェルト1番から4番までを 1日で弾きこなす

そんなスペシャルな企画をこなせるピアニストは

彼くらいしかいない

と ゲルギエフさんが語っていましたが さもありなん です

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午後1時から9時まで頑張るには 相当の気力 体力がいりますよね!


ちなみに ラフマニノフ自身は やせ型の190cmの長身で
掌も充分に大きかったので
ピアノを演奏するときは リスト張りの超絶技巧だったとか(笑)

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さて ピアノコンチェルト3番

世の中的には 2番と同じくらい人気が高いそうですが
にわかラフマニノフファンの書き手には
あまり馴染みがありません(苦笑)

デニスさん 最初は巨体を折り曲げるように静かに演奏していましたが
曲が展開して最後の方にいくにつれて 渾身の力を込めた演奏!

いやー その迫力に圧倒されました!

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この3番は
ロマンチックさを これでもかとばかりに訴えかけてくる2番とは
少し趣が異なります

ベースにあるのが ラフマニノフ独特の 得も言われぬ情緒性であることは
2番と変わらないのですが

直情的に訴えかけてくるのではなく 奥深くしっとりと語りかけてくる感じ

思い切り端折って言うと 大人の雰囲気 ですよ

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通俗すれすれの甘美さが 強く表に立つ2番と比べると
3番は 大衆受けの要素は少ないものの
構成面での洗練さの度合いは2番をはるかに凌駕する

といった論評もあり

ピアノのテクニックも より高度なものが要求されているそうです


2番は 
ラフマニノフ自身が一時的なスランプにより精神的に落ち込み
その苦境から精神科医の暗示療法により立ち直り
そのあとすぐに作曲されたそうですから
色々な意味でメリハリがストレート といった感じがあるのでしょうが

それに対して

3番は 充実した壮年期に作曲された
4つのピアノコンチェルトのなかで 最もスケールが大きい傑作

と 評価されているそうで

はい 聴き比べてみると とても納得できます


そして 4番 

初めて聴きます

ベースに切なさやロマンチックさがあるのは 変わりないのですが
2番や3番に比べると 情緒的な力強い訴えかけが影を潜め
むしろ 落ち着いて 安心して聴けます

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アメリカ亡命後に書かれた 唯一のピアノコンチェルトですが
ゲルギエフさんは 4番はユニークで素晴らしい曲と
2番 3番に勝るとも劣らぬ評価をしています

書き手は 結構 気に入りました

2番 3番とは趣が異なる深さが あるように感じます


ひとりの作曲家が作ったピアノコンチェルトを
出来た順番に経時的に聴き比べるという経験を 初めてしましたが
なかなか面白かったです


若い頃に作られた2番

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円熟味を増した頃に作られた3番

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さらに歳を重ねてから作られた4番

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幹を形成する 哀愁を帯びたモチーフは 終始一貫して変わらないけれど
歳を重ねるにしたがい
当然ながら 表現の仕方は変化するのですね

ゲルギエフさんに 音楽の新たな楽しみ方を教わった気がします


それにしても ロシアのロマン派 抗しがたい魅力がありますね!

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そうそう ファーストバイオリンの女性も 魅力的でした!(笑)

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2018.01.15更新

糖尿病専門医さんは 浅田真央ちゃんの大ファンです

だから フィギュアスケートの中継番組があるときは
我が家のテレビのチャンネル権は 当然 糖尿病専門医さんのもの!

書き手は フィギュアスケートにはあまり興味はないし
真央ちゃんのファンでもないので
なんとなくお付き合いして見ていることが多いのですが

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でも 真央ちゃんおかげで 趣味の幅が広がりました


そう ラフマニノフ ですよ!

ピアノコンチェルトの2番 でしたっけ?
真央ちゃんがフリー演技の音楽に使われたのを聴いて

この曲 誰の?
ああ ラフマニノフ 良いじゃないの!(笑)

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それまで ラフマニノフには あまり馴染みはなかったのですが

実は いろいろな映画テレビのCMなどで
彼の作品とは認識せずに 知らぬ間に聴いていて

そして しっかりと気に入っていたことに 気付きました

読み手の皆さんのなかにも そうした方がおられるのではないかな?


ロシアのロマン派音楽を代表する ラフマニノフ

書き手のような天邪鬼からすると

ラフマニノフ 好みなのですよ と公言するのは
あれ 悪ぶっていても 意外に純じゃないの?

などといじられそうで なんとなく気恥ずかしい?(苦笑)

でも 彼の音楽には
惹きこまれる 心揺さぶられるものがありますよね!

あの魅力を なんて表現すればいいのかな?

哀愁 切なさ 甘美 ロマンチック 力強さ メランコリー

どんな言葉が 適切なのでしょう?

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そんなラフマニノフのピアノコンチェルトを

1番から4番まで 一気に聴き比べてしまいましょう!

という 大胆な(?:笑)催しがありました

その名も ラフマニノフの祭典2017

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バレエ 音楽など ロシアの芸術を幅広く日本に紹介する
Russian Seasons Japan 2017 の一環で
(いつぞやのロシア天才美少女コンサートと同じ企画です) 

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マリインスキー歌劇場オーケストラ

ロシア人のデニス・マツーエフというピアニストが

午後1時から9時まで 2部構成で
ピアノコンチェルトの1番から4番まで 
4曲全部を通して演奏してしまう!



うーん 興味はあるけれど
さすがに1時から9時はつらいなあ と 逡巡しましたが

心配しなくても 人気の協奏曲2番が演奏される第1部のチケットは
既に完売になっていました(笑)

それにしても よくこんな企画を思いついたものです!


ということで 3番 4番が演奏される第2部に行ってきました

少し早めに会場に着いたので 周囲をウロウロしていると
第1部を聴いて 第2部に備えて腹ごしらえをしているような方もおられ

うーん 真のラフマニノフファンはかくあるべし 
なのかと思いましたよ!


ラフマニノフのピアノコンチェルトは
ロシアのオーケストラとピアニストの組合せでこそ
その素晴らしさを存分に披露することができる

パンフレットには そう書いてありましたが さもありなん

民族の文化って そういうものですよね!

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特にラフマニノフの場合 アメリカに亡命したあとも
常に故郷のロシアの自然と豊かさを懐かしみ
それをイメージしながら 作曲に取り組んでいたそうですから

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やはり 同じ空気を吸って育った音楽家たちによる演奏が
いわく言い難い コアのような情動を 表現できるように思います


さて いよいよ ラフマニノフづくしが始まります



2017.12.27更新

我が家のクリスマスの定番
鈴木雅明さんのBCJの ヘンデルのメサイアに 今年も行ってきました

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鈴木雅明さんは 以前にブログで紹介しましたが
プログラムによると このクリスマス公演も 今年で17回目

ほぼ毎年行っているので 書くネタがなくなるですが
なんとか 話題をひねり出して、、、(苦笑)

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今年は チケットを買いに行くのが例年より若干遅れたので
ホールのうしろの方の席になりました

糖尿病専門医さんが購入してくれたのですが
彼女は今時珍しいアナログ派で オンラインでのチケット購入が苦手

で プレイガイドで店員さんと対面しながら買われたそうですが

かなり前か かなりうしろの席しか空いていなくて
どちらにしようか迷っていたら
店員さんがうしろの席を勧めてくださったとか


コンサートや舞台で
ホールのどのあたりの席で見聞きするか 迷いますよね!

前の方だと
演奏家やバレリーナの細かい表情まで見れて 迫力満点だけれど
なんとなく圧迫感もある?(苦笑)

真ん中あたりの席で
ときどきオペラグラスを使いながら楽しむのがいちばんかな
と 思っているのですが

さて うしろの方の席だと どうでしょう?


ということで 席からは こんな眺め

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舞台の全体が空間的に把握できる感じで 意外に良いんじゃない?


で 舞台を眺めていて ふと気がついたのですが
今日は 指揮台のところにチェンバロが置いてあります

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普段の演奏では 下の写真に写っているように
息子さんの優人さんが 舞台の中央後方で通奏低音を仕切られますが

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今回は 雅明さんが 指揮をしながらチェンバロも演奏されるようです


この形式は ビデオなどで見たことがありますが
ナマで見聞きするのは初めてで

演奏しつつ指揮をするのは 格好が良いです!

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ちなみに ピアノとチェンバロの見分け方は 鍵盤の白黒の違いで
通常のピアノの鍵盤では白い部分が
18世紀のチェンバロだと 写真でご覧のように黒くなっています

ピアノとチェンバロの違いの蘊蓄は
また別の機会にすることとして(苦笑)



1年ぶりのメサイア

さすがに毎年聴いていると 違和感なくヘンデルの世界に入り込めますが

初めて糖尿病専門医さんに連れられて聴いたときは
あなたの知らない世界で 面喰いましたよ!(笑)

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だって 書き手は糖尿病専門医と異なり
キリスト教に慣れ親しんで育ってきたわけではないし

ハレルヤコーラスになって 聴衆の信者の方が立ち上がったときは
ホントに驚いたものです(苦笑)



さて 今年のゲスト・ソプラノは 森麻季 さんでした

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森さん
コンサート会場で配られるチラシで 高頻度にお姿を拝見していて
その存在は充分に認識していましたが ナマで聴くのは初めて!

で 最初のうちは 普通という感じでしたが
聴き込んでいくうちに 段々と琴線に触れてきて
なかなか良かったです!

容姿も華がありますが
なにより ご自身が楽しんで歌っておられる雰囲気が所作に滲み出ていて
表情が豊かで 見ていても楽しくなります

そういうのって 意外に大切だと思います

糖尿病専門医さんは 歌い方にオリジナリテイがあって好感が持てる
と プロらしいコメントをされていました(笑)


うしろの席で聴く効用も あるように思いました

音の波長が ちょうどよく全ていい塩梅に耳に届くというか
うまく表現できませんが トータルで楽しめるというか

プレイガイドのプロの店員さんが うしろの席を勧めてくださった訳が
わかったような気がしました


で 森さんも良かったのですが
アルトのカウンターテナーのテリー・ウエイさんが
とても印象に残りました

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女声のパートであるアルトやソプラノを 男性が歌うカウンターテナー

書き手は昔
変声期の前の少年の甘美な声を維持するために
睾丸を切除してしまうという
17世紀にイタリアで行われていた カストラートにまつわる映画を見て

へえー 世の中は奥が深い と驚いたものですが

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カウンターテナーは 男性が裏声を使って女声を表現するわけで

その甘美さには テノールやバスより魅かれるものがあります

今回 テリーさんの美声が印象的だったのは
うしろの席効果の影響もあったかな?(笑)


ということで
もちろん 毎年のようにコーラスも素敵でしたが
今年は例年にも増して 独唱の美しさに魅了されたメサイアでした

プログラムに書いてありましたが 鈴木雅明さんは

ヘンデルの音楽には
バッハにはない スペクタクル感や明るいエンタテイメント性があり
独唱はオペラテイックで 合唱も趣が異なる大きな役割を果たしている

と語られていて

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はからずも そうしたご指摘を満喫できた夜でした!



2017.12.22更新

ステージが明るくライトアップされ 
いよいよ HIROMI EDMAR が登場しました

ふたりとも小柄!

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EDMARは 書き手の知り合いのコロンビア人と同じで
やや褐色の肌合いで 陽気で優しい雰囲気が 全身から醸し出されています

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コロンビアの首都ボゴタの出身
書き手の留学時代のボスのManuelも ボゴダ産まれだったので 懐かしい!


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それにしても 
ステージの上にあるのは 
グランドピアノとハープだけ
というのも 初めて見る光景です!

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しかもハープは 見慣れている大きなどっしりとしたものでなく
ちょうど小柄なEDMARの背丈くらいの小ぶりなもので
電源装置と接続しているから エレクトリックなのかな?

ちなみに あとで聞いた話だと
彼が演奏していたのは コロンビアン・ハープという楽器で
弦の数がオリジナル・ハープより2本多い34本だそうです
(オリジナル・ハープが32弦だなんて 知りませんでした!)


で もうひとつ つかみで驚いたのが HIROMIの髪型

後ろの方が 爆発していました!
お似合いだけど 整髪剤で塗り固めたのかな?

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ふたりは 去年の6月のモントリオールのジャズフェスで
初めて出会ったそうです


HIROMIは EDMARのソロのハープ演奏を聴いて

It was jaw-dropping experience. I was like WOW !
口があんぐりするほど驚いた! ハープってこんな楽器だったの?

と 驚いたそうです


一方 EDMARは HIROMIのピアノ・ソロを初めて見聞きして

やはり WOW! で(笑)

他のどんなピアニストとも違う これまで見たことがないような
彼女のエネルギッシュなタッチに驚愕したそうです


そしてふたりはお互いに
私たちは同じ音楽の言葉を共有していて 簡単にコラボできるだろうと感じ

実際に一緒にセッションしてみたら
ケミストリーが予想以上にすごくて驚いた

と語っていました

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うーん どんな ケミストリーを体験できるのかな?
ワクワクします!


そして ライブが始まりましたが

すごいです! 興奮します! 鳥肌が立っちゃう!


初めての ナマHIROMI !

鍵盤が壊れてしまうのでは? と思うくらいの力強いタッチ

勢い余って立ちあがって演奏
表情もすごくエネルギッシュで ピアノと格闘している雰囲気?(笑)

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で EDMARとしっかりアイコンタクトしながら進めていくのですが
なかば即興なのかな?

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EDMARは 

ハープ全体を抱きかかえるようにしながら

左手を伸ばして長い弦の低音部を
右手で手前の短い弦の高音部をつまびく
両手の指が 絶え間なくリズミカルに動きます

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まるでハープが 指とつながった体の一部のようです

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ハープというと 
チャイコフスキーのバレエ音楽などで
優雅で落ち着いた音色を奏でてくれる楽器という印象でしたが

うーん HOROMIが感じたような ハープの概念が変わる
まさにそんな WOW!の世界が目の前で繰り広げられて びっくり!

低音部は まるでベースのような音の響きで
高音部の従来のハープらしい音色と
絶妙にマッチして 経験したことがないような音の世界が広がっています


そして ピアノとハープのケミストリー!

お互いが支え合い 補完しながら
サビの部分では 一緒に一気に 大いに盛り上がる!

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オーデイエンスは 総立ち!

書き手も糖尿病専門医さんも 思わず立ち上がって 
頭の上で拍手していました!

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もちろん HIROMI EDMARそれぞれが
しっとりと聴かせてくれたソロパートも 心に染み入りました


いやー 初ナマ HIROMI
そして 想像していた域をはるかに越えた EDMARとのケミストリー

素敵な時間を 楽しませていただきました!

帰りに思わずCDを買っちゃいましたよ!(笑)

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HIROMIさん
以前のThe Trio Projectのときも思ったけれど
コラボメンバーを選ぶセンスがあるよね! 

これからも 目が離せないです!



そうそう 糖尿病専門医さんが発見したのですが

フロアのオーディンエスのなかに 
ご高齢の男性の二人組の方がおられて

曲に合わせて身体を自然に絶妙にスイングされていて
その振る舞いが とても格好良かった!


たまたまHIROMIが ステージでのトークで

この世界は現役の長老プレーヤーが多くて
50歳過ぎてやっと大人扱い 38歳の私はまだベビー 

80歳過ぎの尊敬するミュージシャンに
いちばん気に入っているアルバムはどれですか? と聞いたら

Next one!  と答えられたそうで

そういう大人になりたいなあ~と 同年代のEDMARと話しています

と語っていましたが

書き手も 
あんなフロアのおじいさんのようになりたいな! と思いました(笑)

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幸せ気分で 帰りに表参道を通ったら
イルミネーションのライトアップが始まっていました!

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2017.12.18更新

Blue Note Tokyoに行くのは 久し振り!

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去年の夏に 矢野顕子のライブに行って以来?


で 今回のライブを楽しむきっかけは その矢野さんでして

糖尿病専門医さんが こんな音楽 初めて! と驚愕された 

ラーメン食べたい

You-Tubeで検索していたら
どこかの夏の野外ライブで この曲をピアノ2台で協奏していて

矢野さんひとりでも 充分にパワフルなのに
連弾でさらにパワフルさが増して とても印象的でした

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で 矢野さんの向かいで 全身でピアノに立ち向かっていたのが
上原ひろみ さん

書き手は不勉強で知りませんでしたが

HIROMI として世界で大活躍されている 
超有名な若手ジャズピアニストでそうで

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You-Tubeを検索すると 確かに彼女のピアノは スゴイ!
鬼気迫るものがあるのですよ!

The Trio Project の Move は 特にしびれました!

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で いつかナマで演奏を聴いてみたいと思っていたら
Blue Noteからのメールで
彼女のライブが12月に行われることを知りました

しかもコロンビア人のEdmar Castnedaさんという ハープ奏者との協演!

ピアノとハープの協演なんて 聞いたことがありませんから
新し物好きの書き手の興味津々モードは いつものように全開!(苦笑)


でも 興味を持つのは 書き手だけではないようで

それでなくても あの 上原ひろみ “さま” ですから(笑)
スゴイ人気で チケットを手に入れるためには
抽選をパスしないといけません!

うーん この手の抽選 書き手はちょっと苦手で
以前にも バレエの抽選で何度も落ちたことがありまして(苦笑)

Blue Note以外にもCotton clubでもライブをやるようなので
抽選日が先のBlue Noteにまず申し込んで
はずれたらCotton clubの抽選にも申し込むか と思い
あまり期待せずに応募したら

なんと ラッキーなことに 当たりました!(笑)

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ということで 初 ナマ HIROMI 行ってきましたよ!


久し振りのBlue Note
お店の入口は 既にクリスマスデコレーションで飾られていました

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ライブが始まる前に 顔見知りのお店の方にお会いしたので
抽選の倍率についてうかがったら とても高かったそうで
ホント ラッキーでした!


で Blue Noteさんでは
その日のライブに合わせたスペシャルフードメニューが楽しめますが

今回のスペシャルは
Edmar Castnedaさんの母国コロンビアのソウルフード

トウモロコシの実をすり潰して 野菜や鶏肉を入れて練り物状にして
バナナの葉で包んで蒸したもの

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書き手が留学していたときのボスがコロンビア人で
ラボにいた同僚にもコロンビア人がいて
お家でコロンビア料理をご馳走になったこともあるので
素朴で飾り気のない食感と味わいが とても懐かしく感じました!

コロンビア
来年のサッカーのワールドカップで また対戦することになったようですし
今度はリベンジしてほしいけれど(笑)

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能登野菜のバーニャカウダも美味でした

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食べながらフロアを見渡すと

意外に客層の年齢層が高い! 平均40歳代後半?

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HIROMIのファンは もっと若い人が多いのかと想像していましたから
意外でした

そうこうするうちに ステージ上にハープが運ばれてきて
場内のライトが落ちて

いよいよ楽しみなセッションが 始まりました!



2017.11.13更新

ロシア天才美少女育成コンサート

いよいよ 萌えタイム じゃなくて

ピアノ ヴァイオリン ドムラ の順番で ソロの演奏が始まりました


演目は

ピアノは ショパン ドビュッシー ラフマニノフ

ヴァイオリンは
ヴィターリのシャコンヌ ワーグナーのアルバムリーフ
サラサーテのカルメン ファリャのスペイン舞曲

いかにも 若い人が選びそうな曲です(笑)

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さて この年代の人たちの演奏を聴くのは初めてのことでしたが

うーん さすがに 音が硬いですね(笑)

一生懸命弾いているのはわかりますし テクニックも相当なのでしょうが
意地悪な言い方をすると 自己陶酔の世界になっているかも

ヴァイオリンは 正直言って ちょっとうるさく感じてしまう音でした


でも まあ 若いから仕方ないのかな?

これから 恋もたくさんして 色々な苦労もして 楽しいことも経験して
奏でだす音色に 深みや広がりを持たせていってほしいものです

10年後の彼女たちの演奏を また聴いてみたいな!


そんな風に 彼女達の演奏を聴きながら
ふと余計なことを思ったのですが

芸術家にとって
さまざまな深い情動をともなう経験をすることは
とても大切なことなのでしょうね

そうしたことが
作曲家の音楽の解釈や その表現に 幅と深みを持たせるのでしょう

でも そういう経験って とってもしんどいことでもあるので
芸術家さんは大変だなあ、、、



さて ドムラ という楽器の演奏を 初めて聴きました

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ロシアの民族楽器で バラライカの祖先のような存在の3弦の楽器です

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こんな風にして 演奏します

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で プログラムを見ても
ピアノやヴァイオリンの作曲家は知っていましたが

ドムラに関しては
曲目の作曲家も曲名も 聴いたことがありません

ブタシュキンさん 誰?
ツィガンコフさん どなた?(笑)


でも 演奏が始まったら なんと耳覚えのある曲でした!

音楽の授業で聴いたり歌ったりした

“日曜日は市場に出かけ~ 糸と麻を買ってきた~
 チュラチュラチュラ チュラチュラ チュラ ラ~“

という ロシア民謡

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フォルクローレは 懐かしく 優しい音色で良いですね

若さが醸し出す緊張感や硬さに 少し圧倒されていただけに
やわらかな哀愁を誘うメロディと音色に ちょっとホッとしました


ということで 約2時間の萌えタイムも 無事に終了

終始こわばった表情だったロシア天才美少女達も
最後に盛大な拍手と花束を贈られ
ちょっとかわいく はにかんでいました

でも そっけなく退場で アンコールはなし(笑)


いやー 実は オペラグラスを持ってこようと ちらっと思ったけれど

と 帰る途中で 隣の席の方に話すと
無言で冷たい視線をいただきました(苦笑)


彼女たち こんなロシア女性の宿命に従うことがないように

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ちゃんと節制して 大きくなっても今の体型を維持してね!(笑)


コーヒーハウスで軽めの夕食をとったホテルのロビーには
この季節らしい 菊をアレンジした美しいオブジェが飾ってありました

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深まる秋を 感じました! 


2017.11.06更新

スラブ系は ラテン系に劣らず美女が多いですよね

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いつぞやBBCで
ロシア女性が 世界のモデル市場で大人気!
なんていう “はしたない”系の番組を放映していましたが

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ロシア女性でも ツウの間で人気が高いのが美少女だそうで
かなり危ない業界も存在しているようです


で なんと 書き手も
そのロシア美少女に萌えるチャンスを いただきました!

しかも ただの美少女ではありませんよ!

御年 13~15歳の ローティーンで 天才!

うひゃ~! ドキドキしちゃう?(苦笑)


ということで とある夜 仕事を終えて向かったのは
日比谷交差点のビル地下にある某所

サロンコンサートが行われる 小さな音楽ホールです

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ここで開催されたのが

オジサンとロシア天才美少女の萌える集い!

ではなくて


ロシア天才少女育成コンサート

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うーん 別の意味で インパクトが大きいタイトルですね!(笑)


でも 由緒正しい ロシア文化フェステイバル2017 
れっきとしたプログラムの一環です

ロシアの才能ある若手音楽家に
外国での演奏経験を積ませることを目的に行っているのでしょうか?

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でも どうして美少女なの? (あ “美” とは書いていませんね:苦笑)
美青年はダメなの?

当日のオーディエンスの構成を見ると おばさま族が多かったので
美青年シリーズもしたら 好評なのではないかな?

と 書き手は演奏会が始まる前に 余計なことを考えます(笑)



さて いよいよ ロシア天才少女たちの登場!

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左から

ヴァイオリンの ヴァレリヤ・イリシューナ ちゃん
ドムラの アレクサンドラ・サハローヴァ ちゃん
ピアノの アレクサンドラ・アデリゲイム ちゃん

うわー ロシアっぽい名前です!(笑)


皆さん モスクワ音楽院附属中央音楽学校の学生さんで
それぞれ既に
国際コンクールでの入賞歴や海外での演奏会経験もお持ちです

ヴァレリヤちゃんは15歳
アレクサンドラちゃんは14歳
もうひとりのアレクサンドラちゃんは13歳

うーん うちのローズやデイジーより若い!

隣の方にそれを耳打ちしたら
ホントだね!と目を丸くしていました(笑)

いやー これは 歳を聞いただけで 萌えます?(笑)


それにしても 皆さん 背が高くて スタイルが良い!
とてもローティーンには思えません

黒のロングドレスが とてもお似合いです


そして やっぱり 可愛い!

ヴァイオリンのヴァレリヤちゃんは
なんとなく テニスのシャラポアに似ています

書き手は 鼻の下が伸び切っていないか不安です(苦笑)


つづく

2017.08.11更新

今日からお盆休み!

という読み手の方も多いことでしょうから
小難しい 欲望と民主主義のお話 は中断して、、、(苦笑)


7月末の週末の夜にWOWOWを見ていたら

今年5月に行われた スガシカオのデビュー20周年ライブ の録画が
放映されていました

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スガシカオ
 書き手は何気にファンなのですよ

ファンキーなメロデイも良いけれど
ちょっとナイーブでセンチメンタルな香りがする歌詞もお気に入りで

元気が欲しいときに 彼の曲をYouTubeで見聞きしたりします

そうか スガさんも 苦節20年なのですね

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だけど 今日の主役はスガさんではなくて
ライブにゲスト出演していた 初めて見聞きしたグループです

Unison Square Garden

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ギター ベース ドラム のシンプルな3人編成のグループで
もうデビューして10年になるそうです

アニメの主題歌やゲームのBGMに多用されて
そこから徐々にヒットが広がっていったようなので

アニメやゲーム好きの読み手の方がおられたら
このグループをご存知かもしれません


そんな彼らが スガさんとのコラボで演奏していた曲が

シュガーソングとビターステップ

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イントロで流れてきたギターソロで始まるポップで軽快なメロディラインに
年甲斐もなく 思わず惹き込まれてしまいました(笑)

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スガさんも 3人の中に入って 楽しそうに歌っていましたね!


で この曲 気になったので YouTubeで探すと
血界戦線というアニメの主題歌のようです

ギターの男の子がボーカルも担当していますが
ブラインドで聴いていたら 女性が歌っているのかと思うような
男性にしては繊細な声質です


そして 歌詞が気になるのですよ


超天変地異みたいな狂騒にも慣れて こんな日常を平和と見間違う
rambling coaster 揺さぶられながら 見失えないものは何だ?

平等性原理主義の概念に飲まれて 心までがまるでエトセトラ
大嫌い大好き ちゃんと喋らなきゃ 人形とさして変わらないし

宵街を行く人だかりは 嬉しそうだったり 寂しそうだったり
コントラストが 五線譜を飛び回り 歌とリズムになる

ママレード&シュガーソング ピーナッツ&ビターステップ
甘くて苦くて 目が回りそうです

南南西を目指して パーティを続けよう
世界中を驚かせてしまう夜になる

I feel 上々連鎖になってリフレクト

蓋然性合理主義の正論に揉まれて 僕らの音楽は 道具に成り下がる?
こっちを向いてよ 背を向けないでよ それは正論にならないけど

祭囃子のその後で 昂ったままの人 泣き出してしまう人
多分同じだろう でも言葉にしようものなら 稚拙が極まれり

、、、、



いったい何を言っているの? といった感じがする歌詞ですが
妙にメロデイと合っていて 節回しも絶妙で 耳に残るのですよ(笑)


ボーカルの隣で ベースの男の子が
ものすごい勢いで ステージの上を弾きながら跳ね回っていて

彼が作詞作曲をしている田淵さん

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YouTubeで彼らのインタビューを見つけたのですが

田淵さんは「ポップな曲なのに 詩が難解で哲学的ですね?」と問われると 

「どうしたらメロデイがより強く印象に残るか考えて
  わざと聞きなれない難解な単語を多く使った歌詞にしている」

と答えていました

確かに 書き手の琴線に触れたのも
まさに田淵さんが意図した メロデイと歌詞のアンバランスさでした

文語調で妙に難解な言葉が
ポップでキャッチーなメロディラインにのっているのは
不思議な新鮮さです

オヤジ いい歳をして 田淵さんの思惑にしっかりはまっています(笑)

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でも ボーカルの男の子が言っていましたが

トータルで歌詞を眺めると
ちゃんとストーリーが出来上がっていて メッセージもあり
単なる言葉遊びではないことがわかります


熱しやすく冷めやすい書き手は
すぐにAmazonで彼等のライブDVDを見つけて
即買いしてしまいましたよ

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そして もう2週間以上たつのに まだ飽きていません(苦笑)


まだ 明るいノリとポップさが前面に出ている彼等ですが
この先 どんなふうに作品が変化していくのか ちょっと楽しみです


ちなみに シュガーソングとビターステップのエンディングの歌詞は

goes on 一興去って一難去ってまた一興

一難去ってまた一興 この感覚 好みです!(笑)



2017.06.30更新

佐野さんの  スポークンワーズ  の続き


ユニオンスクエアでパフォーマンスしていたミュージシャンに
佐野さんは こう問いかけられます


「アーテイストとして 今 いちばん大事にしている気持ちは?」

その答えは 「検閲に対抗する気持ち」


「大きく社会が変わる中で アーテイストがやるべきことは何か?」

その答えは

「ワードとビートで 人々が気がつかないことを 気づかせてあげる」


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佐野さんらしい答えですが

2番目の問いへの答え そこまで考えているのか とも思いました


まあ トランプが世の中を荒らしまくっている2017年のNYの路上で
こんな問答が行われるのは 旬といえば旬かな?(笑)



番組では 佐野さんがスポークンワーズにたどり着いたバックグラウンドも
紹介されました

1950年代のアメリカで
企業 メデイア 近代文明 資本主義 差別 検閲 富といった
あらゆる矛盾に反抗の矛先を向けていた
ビートと呼ばれる文学者たちへの共感

ボブ・ディランの 言葉とビートによるレジスタンス への共感

そうした共感から生まれた 言葉と音楽の融合のための基礎実験


さらに 1980年代 日本での大ヒットの渦中に
その状況から逃避するように 突然NYに移り住んだときに

社会の底辺の若者たちが
自らのアイデンティティを証明するために作った
ヒップホップとの衝撃的な出会い


そうした土壌のなかから スポークンワーズが生まれてきたそうで

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なるほど 背景が少しわかったような気がします

10代で感じた言葉へのこだわりを ずっと追求し続けてきたのですね


歳を重ねて
さらに表情に色濃くにじみ出るようになった彼の意志の強さの源を
垣間見た気がしました

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さて 2001年から スポークンワーズを一緒に作ってきた
佐野さんの盟友とも言えるミュージシャンは

彼ほど メッセージを真剣に鋭く発する人は それほどいない
歌を超えた 広がりと深みを求めている

と 佐野さんのことを評します


メッセージ性の強さ

確かにそこが 惹きつけられるポイントなのかもしれません


番組のタイトルにもなった Not yet free という曲のなかで

世の中のさまざまな生き方を例示したあと

「君はどっち? 僕はこっち」 と 彼は問い 答えます

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そう 自分のスタンスは はっきり明示するけれど
ヒトに敢えて自分の意見に従わせようとしない

そんな彼の優しさも 惹きつけられるポイントなのでしょう


セッションの最後の曲となった

What makes us mad? 何が俺たちを狂わせるのか

という ちょっと刺激的なタイトルの曲では

俺たちは 3個のダイアモンドを掘り当てて 4個のダイアモンドを失う
と アメリカ生まれのエゴなグローバル資本主義を批判します

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そして 番組のエンディングには

NY滞在中に インスピレーションを受けて書き上げた新しい曲

こだま アメリカの友人 日本の友人に

の スポークンワーズが流されます

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今の分断された世の中でできることは 友達の痛みに寄り添うこと

でも 寄り添うことしかできない


僕は問う 君はどこにいるか?

亡びに抗うか? 亡びに酔うか? 亡びを炊きつけるか?

亡びをただ待っているだけの野蛮な今か?
眼を開いて 前に一歩進むか?


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確かに 佐野さんは
「ワードとビートで 人々が気がつかないことを 気づかせてあげる」
ことを トライしているようです


でもなあ そんなことを いきなり正面から問われてもなあ

いつものように 
彼の真摯さをはぐらかすかのように そんなことを思いつつ

でも この先も佐野さんのことは フォローしていくのですよ(苦笑)


それにしても 今回の番組での佐野さんの表情は厳しかった

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2017年 春のブルックリン

まさに あの変人が好き放題に掻き回しているアメリカの街の雰囲気は
それまでとは違う何かを 彼に感じさせたのでしょうか?


2017.06.26更新

ニューヨーク ブルックリンのライブハウスのステージに立った彼


いつものラフな衣装と違って
珍しく 黒のタイトなスーツに 白いワイシャツに黒のネクタイ

でも いつものように
左手に詩が書かれた紙を持ち バックに流れるビートに合わせながら
マイクに向かってポエトリーを語り

語ったあとに 響きを確認するように あるいはリズムをとるように
右手でハートのあたりを 小刻みにたたきます


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そう 彼は 言葉を大切にするのですよ

彼のそんな姿勢は 以前にもご紹介しましたが


いつの間にか彼は そんなスタンスを突き進めて

スポークンワーズ という 

彼独特の表現形式にたどり着いたようです


そして トランプ現象で揺れるニューヨークで

自ら作曲したビートをバックに
日本語で 自ら紡ぎ出したポエトリーを語ります


もちろん オーデイエンスはアメリカ人なので

日本語で詩が語られるステージには
映像と キーワードの英訳が 同時進行で映し出されます

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言語が異なっても ポエトリーはユニバーサルだと思うけれど
異文化との接触だから これくらいはしないと

彼はそんな風に説明していました


うん その試みは 面白いかもしれない

オリジナルな言語の 響き は 確かに大切かもしれない



Not yet free 何が俺たちを狂わせるのか


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NHKのBSプレミアム

佐野元春さんが
彼が大切にする言葉の力を最大限に生かす表現法
と考えるスポークンワーズを 初めてNYでセッションするために

日本で準備して
現地でアメリカ人のベーシストやドラマーたちと さらに練り上げる

その準備風景を 彼のインタビューも交えながら
ドキュメンタリー風の番組に仕立て上げて 放送していました

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NHK・BSさん
かなり高頻度に面白い番組を作ってくれて ありがとうございます(笑)


以前のブログでも紹介しましたが
書き手は 佐野元春のことは どうも気になるのですよ、、、

だから ついつい見てしまいます(笑)


でも 冒頭に記したようなスタイルで
ビートをバックに詩を語る光景は なんとなく奇妙に見えます

というか 見慣れない


佐野さんは

詩とビートの融合こそが 言葉の力を最大限に生かす と語ります


ここで言うビートとは
ベース ドラム フルート バイオリンによるセッション


言葉とビートのハーモニーにより 言葉の意味が変化し広がる

言葉とビートが 良い次元でコンバインすると
とても強力なメッセージになり 解き放たれ
聴く人の心 脳を直撃し そこから新しい意味が生まれていく


うーん 正直言って 理解できるような できないような


歌とも違う 朗読とも違う

あくまでメインは言葉で 音楽は引き立て役だけれど
でも 引き立て役がなければ 言葉はより一層響かない

確かに そうなのかな?



番組冒頭のインタビューで 彼はこんな風に語るのですよ

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僕の仕事は 詩を書くのではなく
メロディに内在している言葉を 丹念に引っ張り出すこと


うーん この感覚がいまひとつ理解できないので
どうもしっくりこないのかな?

ちょっと戸惑っている書き手など放っておいて
番組は進行していきます



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